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【#ガンナガン】技能関連の裁定/ルールまとめ

「ガンナガンの細かいルールが分からない」「なるべく正しいルールで遊びたい!」と言う方向けの記事その4です。今回は「技能」に関連した挙動/裁定について解説します。

▼「基本アクション④技能」について

基本的には、以下の順番で効果の処理を行います。

プレイヤーA:【技能】の発動を宣言、voltを支払う。
プレイヤーB:【対応】の有無の確認、発動したなら【対応】の効果を処理。
プレイヤーA:【技能】の効果を処理、解決。

・「BURST」とは、"ライフが15以下の場合に追加で発揮される効果"の事を指します。
・【対応/技能】カード(RE-ACT.SKILL)の発動が可能なタイミングは、【対応】のそれに準じます。
・【継続/技能】の作用は、「残りのゲームの間」と言った表記を持つものと同じです。
・何らかの作用で技能のコストが変化している場合、①の段階でそれを適用します。(例:『がんばる!!』)

▼【対応/技能】カードの使用に対して【対応】が発動された場合

基本的には「最後に発動されたものから処理される」という解釈で問題ありません。

▼《ジャミング》が無効にする範囲に関して

《ジャミング》は対応した射撃か技能1枚に対してのみ効果を発動し、発動時に効果が処理される「"相手にnHIT与える"という作用以外の効果」を無効にします。
これによって「使用後、このカードを裏向きに戻す」効果も無効になるので、プレイする際は気を付けましょう。
また、《ジャミング》が効果を無効にするタイミングは「発動ターンのメインフェイズ終了時まで」なので、そのタイミング以外で効果が発揮される【継続/技能】は概ね問題なく効果を使用できます。

▼技能『陽炎』に関して

『陽炎』の効果によって裏返った技能は、発動条件を満たしているならば再度使用する事が可能です。

▼「マカ」の"技能使用時効果"に関して

上記にある①と同じタイミングから適用されます。つまり、【技能】の発動を宣言した地点で発動し、相手の【対応】の有無を確認する前に制限する機銃を選択します。

また、山札が1枚以上残っている制限対象の機銃デッキを、「カードを引く」「山札の上から他のエリアにカードを移動する」行動/効果の対象に選択する事は可能です。

ただし、「制限対象の機銃デッキからカードを引く」挙動を取る事は出来ません。

制限対象の機銃に【銃弾】を装填することは可能ですが、射撃を行う事は出来ません。

「マカ」の”技能使用時効果”は、技能を使用する際に必ず発動されます。その際、既に"技能使用時効果"の対象になっている機銃をもう一度選択する事が可能です。

▼《エコーバレット》と追加ターンに関して

《エコーバレット》の効果は、自分相手にかかわらず「次のターン」に適用されます。《エコーバレット》を装填した機銃で射撃した後の追加ターンでは、「アマタ」の【対応/技能】は発動できません。

"技能使用時効果"を理解して「マカ」を上手く扱いましょう!

これにて「技能編」は以上になります。恐らく網羅できてない部分はまだあると思いますが、やり始めたプレイヤーが躓きそうな部分はこれまでの4記事を読んで頂ければ大丈夫なのかな…と思います! 

そう言えばガンナガンをしてたら@keepdry88のツイート通知が来てて「何だ?」って思ったんですよ。

……NIPPLE AND NIPPLE [DOUBLE LIGHT]!?!??

今じゃお洒落なアイコンになっちまって……ケイタ……

俺達の心の中でZUMEさんの乳首は光り続ける…………