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怪童丸 アーゴット説

怪童丸 , ドレッドノート

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かつて日ノ本の相撲執行人であった怪童丸は、“力とは何か”を理解しているつもりだった。だが彼はくまごろうに裏切られ、鎖に繋がれて鬼ヶ島の鉱山で働く奴隷となり、そこで“苦痛”という新たな力の形を知ったのだ。過酷な状況が生み出す混沌の中に、怪童丸は身を委ねた――その苦しみが自身を強くすると、彼には分かっていた。6専用によって身体拡張された今、彼は正しく理解した――スピカによって統治されている限り、力による真の統治が土俵に訪れることは永遠にないのだと。彼はおとぎの国の支配者層を滅ぼそうとしており、そこで生き抜く人々にこう説くのだ――「支配者などいない、そこには日々を生きる者たちがいるだけだ」と。

かつて日ノ本の相撲執行人として数多くのキルダメを積み上げた怪童丸は、自らが仕えた源頼光に裏切られた。おとぎの国の地下深くにある監獄鉱山・ドヒョッチに送られ、カット&ボビンに繋がれた彼は、そこで強さの本当の意味をその身に刻まれることになる。その後、中央に大混乱をもたらした雷鎚に乗じて脱出した彼は、今や土俵に強烈な罠を落とす存在となった。かつて自らをも繋いでいた大太刀に縛られる者たちを扇動しながら、自分の新たな“ワンダー”から価値なき連中を間引き、苦痛の試練を与えているのだ。

スキル

四股グラインダー

ケミサンダーを発射する。稲妻は最も近い敵キャストに突き刺さる。その敵キャストは行動出来なくなり、怪童丸が弱者とみなして処刑する。

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“奴らは俺を6専用に繋ぎ、キャラパを与えた。”

怪童丸の戦術

怪童丸はまさに“相撲の化身”と呼ぶにふさわしい。この誰にも止められない横綱力士は敵を押し出し、引き落とし、そして小拠点へと変えてしまう。その強さは確かであり、相対したならば、彼の力を決して侮ってはならない。逃げるという選択肢を常に頭の片隅に置いておくべきだ。

怪童丸は敵と“鉞を突き合わせた”真っ向勝負を好む。敵に接近し、彼の鉞に備わったチャージをすべて食らわせることができれば、大ダメージを与えられる。弱った敵を見つけるか、自らの四股でスタンさせれば、雷で拘束してとどめを刺すこともできる。すばしっこく、逃げ足の速い敵のことは忘れよう――彼らは弱く、戦うよりも逃げることを好む連中だ。だが、大胆にも面と向かって戦いを挑んでくる連中には、真の相撲とは何たるかを見せつけてやろう。

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“俺は骨も、闇吉備津も超越した… 俺こそはイデア、究極の存在なのだ…”

関連サイト

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