SONY製ガジェットの話

はい、チアーズ。
バーチャルガイノイド高遠翼です。

自分でnoteを始める前からたびたびガジェットの情報を検索した際に、
人柱先発部隊の皆さんの感想が割とnoteにまとめられてる事が多く。

なんとなーく出来上がったイメージが

「クリエイターやギークの人」
「意識高い系の人が有料記事売る所」

と言う偏ったイメージで、ぶっちゃけ私には無縁なサービスだと思ってたんですが、
徐々に認識が変わり、
最初のnoteで言ったように「人気のある個人勢Vtuber達がやってる」と言う、
これまた偏見に満ちた認識が増えて始めた訳で。

あ、流石に「noteをやれば私も売れる」は思ってないのでご安心ください。

まぁ、そんなイメージもあるんでガジェットの話でもしようかなと思った時に気付いたのが、
以前使ってたガジェットのSONY率の高さでして。

と言う事で、今回は別に愛は無かったけど割と私の生活に寄り添ってくれてたSONY製品の話をしようと思います。

あ、先に言いますけど、救済処置無しでXperiaEarDuoのサービス終了したのは、まだ恨んでるからな。

最初に自分で買ったSONY製ガジェット…ガジェットなのか？
パッて浮かぶのが一番初代のPSPなんですよね。

当時、PDFを受け取る機会が多くて、今みたいにスマホで見放題じゃないんで、
渡されたPDFをMSに突っ込んでCFW導入したPSPのアナログスティックをちまちま動かして確認してて、
そのすぐ後に私の中で白ロムブームが来て、
中古ショップでいろんな白ロムを見て楽しむみたいな時期がありまして、
そこで買ったのが通常のガラケー的な開き方とクラムシェル的に横に開く変態ギミックが入ったW44S。

これもPDF対応かつソニーエリクソン製の為、
外部メモリはMSだからPSP用に買って余ったMSでデータを突っ込んで遊んでました。

ただ、W44SもPSPも見る為のツールで、
文章を打ったりするのには向いてないんですよね。

そんな中、中古屋で出会ったのがmyloと言うブラウザ・Skype内臓のqwertyキーボード付きMP3プレイヤー。

テンション上がらない訳がなく当然買い、その後別の中古屋にあった後継機も買いました。

まぁ、今でも動きはしますけどインターネットの仕様が世界規模で進化したので何も見れません。

HTMLだけで世界が構成されてた頃の製品ですから…。
ただ、なんやかんや遊べてはいましたね。

文字打ちしてMSに保存したり、Flash製のパズルゲームを入れて遊んだり。
今遊ぶかって言われると、
独自OSでカスタムは出来ないし、バッテリーもヘタってるし、
そもそもPSPとの共通充電器が手元にないので動かない。

そんな感じで時間も流れ、
遊ぶ対象がドンキのタブレットに移り変わりながらも手を出したSONY製品がXperia Ear Duo。

これも時代が早かったと言いますか…今でこそメジャーなながら聞きイヤホンでして、
イヤホンを付けたら天気とニュースを紹介し、
通知が来れば音声読み上げし頷くだけで操作出来る。

なんと言うか…良くないですか？
そして万人が嬉しい訳ではないですが、
DLCとしてSAOのアスナが自分の名前を読んでくれる機能もあり、
気分でアシスタントの声を変えたりも出来るデバイスでした。

と言うか、当時アスナのLive2D目覚ましとかも使ってたなぁ、SAO見た事ないのに。

そんなハイテクイヤホンXperiaEarDuoも音声読み上げの為のクラウドサーバーが打ち切られ、
今では知らん人の英語しか聞こえないんですが。

こうやって書き出して振り返ってみても、
やはりガジェットやデバイス大好きになったのはSONYのせいだなと思いますね。

今は聞いた事もないメーカーの安くて不便な製品を自分好みに改造するとかマニアの遊びに片足突っ込んではいますが、
当時もCFWやらmicroSDをMS変換するアダプタやら調べてたので、
なるべくしてなったんだなと再確認。