#研究報告書 私の働き方実験 「地方観光DX!フリーランスチームで全国の困っている地域の活性化をいくつ手がけられるか?」

背景と研究テーマ

【背景】
 昨年(2022年)から、いくつか地方活性化につながるようなプロボノ活動に参加していて、とても楽しく、そして学び多い経験があった。そこで、今年(2023年)も引き続き地方活性化する取り組みに参加したいと感じたため。

【研究テーマ】
 全国の困っている地域の活性化をフリーランスチームで、いくつ手がけられるか?

検証したいこと

 1 案件(お金を頂戴するもの)を1つ以上獲得できるか?

 2 獲得した案件に自ら参加して貢献することができるか?

活動概要

 ・自治体や観光庁が公募する事業に提案する
 ・提案が採用されたら、指定企画メンバーで仕事として手掛ける
 ・その地域の「困った」を解決するために、できる限り全力投球する!


実験ゴール・アウトプット

  ・チームで地方創生の案件を獲得できるか。
  ・案件を実行し、定量的な結果を残せるか。
  ・参加メンバーのポートフォリオ(実績)にできるか。増やせるか。

スケジュール

  ・7月~10月:案件探す、提案、企画実施など
  ・11月:結果レポート作成

この半年間やったこと

  ・案件を各自が探して、チームで公募する案件を決める
  ・公募した案件が通った場合には、チームとして対応(ボクは未対応)

実験結果、気づいたことや感じたこと

  公募案件にチームとして提案することで、個人では対応できないような大型案件に取り組むことができるという意味では、非常に意味あるプロジェクトでした。ボクは直接関われませんでしたが、実際に期間中2件の公募が通り、実際の業務として受注することができました。
  個人としては、自分が中心になって動けるような案件がなかったのと、他の仕事や研究プロジェクトとの時間の兼ね合いで、ほぼ本企画に時間を割けませんでした。
  ただし、今回のようなチームとして公募などの大型案件をとっていくやり方は、とても有意義でしたので、実際の業務としても今後やり方を模索していきたいと実感できました。そういう意味ではとても意義ある実験でした。

以上




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