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短くも長いヨーロッパだった…
トラブルの対応力が付いたのは年の功と経済力なんだが、
若造の時のような高揚感や無鉄砲さが無くなった気もする。
戻る事は出来ないし、昔は良かったとも思わないけど、
楽しみ方が変わるんだろうなぁ、
としみじみ。
フィレンツェは霧が濃過ぎてフライトキャンセル。バスでボローニャに連れてこられてフライト待ち←今。まぁ、旅の醍醐味かなぁと。
シンガポールからパリ到着。
寒いのなんの。
ヨーロッパ出発迄1ヶ月。久しぶりのフィレンツェだな。実に20年位ぶり?ウフィッツィとパラティーナとアカデミアは行くとして。
1日しかないのは残念だけれども、行けないより良いか。パリはまぁどうでも良くジュネーブは退屈だろう。
禅問答のようだけれども、
何かを「完璧に」とか「極める」とか言ってる奴らは
ソレから一番遠いだろうと思う。
話し合えば何でも解決できると信仰してる人とは絶対に分かり合えないと考えております。
ヤン坊マー坊の変わり様といったら…wwwwww
なかなかのクリムトが出るな。イン・キンスキーでの出品とは面白い。しかも巡回展示がアメリカにされないのも面白い。
恭賀新年
みんなの家にはサタンは来たかな?
つまり科学的であるとはどういうことか?神秘的な話は魅力的だが、前提知識やリテラシーがないと、壺みたいなモノへの動線となる。
歳をとるにつれて、他人との付き合い方に変化がおきている。当たり前か。
初級レベルで「なぜ?」を問うてもあまり意味がない。その好奇心は後々とても大切になるけど、何が分からないか分からない段階ではあまり細かいことに拘泥するのは良くない。はっきり言って時間の無駄の場合がほとんど。
ロジックな答えに対して「でも…」という奴は基本感情論。会話自体が成立しないと考えるのが吉。