GLSSWRKS Kazemi Premium Glass Mousepad Japan Limited Edition レビュー
GLSSWRKS(グラスワークス)から予約限定発売されたKazemi(風美)の日本限定モデルのレビューします。
概要
GLSSWRKSから予約限定販売されたKazemiシリーズ
しっとりとした質感でアームカバーがなしでも不快感を感じづらいというのが売りです。
滑走面の処理が非常に滑らかなという話を聞いていたので購入しました。
KazemiシリーズはBlueとDarkの二種類が発売されました。
BlueとDarkの滑走面に違いは無いそうです。Darkしか触ってないのでわからないです・・・
Blueは世界枚数限定のカラーリングで、シリアルナンバー入りでした。
Darkは日本限定発売カラーリングでこちらには50x50のスクエアサイズが発売されました。
今回こちらのスクエアサイズを購入しました。
レビュー
ではまず外装です。
黒いシンプルな箱に入って到着です。
中のスポンジにしっかり保持されています。
最近ガラスマウスパッドの到着時の割れ等が良く報告で見ましたので、しっかり梱包されていて安心です。
ガラスマウスパッドとクロスが入っています。
クロスもメーカーロゴが入っており、おしゃれです。
では本体のレビューに入っていきます。
滑走面を触った感じ本当にしっとりとしていますが、張り付く感じではありません。
感覚的に下敷きに静電気を貯めた感覚に近かったです。
薄さも4mm以内なので、段差も引っかかりも感じづらいです。
そしてガラスではまだ主流が横49縦42というXLサイズなのですが、布では主流になりつつある50x50のスクエアサイズで日本代理店から買えたというのが大きいです。
海外通販を使えばあるのですが、円安&デカいので4万5万ほど費用が掛かります。無理ゲー
裏面は全面シリコンの滑り止めで保護されていますので、反りの心配もありません。マウスパッドが滑ったりもありません。
では、表面の話に移っていきます。
最大の特徴として表面が非常に滑らかに仕上がっています。
今までのガラスマウスパッドは表面に小さいザラザラ感を感じましたが、こちらは全く感じません。
そのお陰なのかマウスを動かした音は少ないです。
他のガラスパッドはもう少しサラサラ音が出ます。
ガラスの中ではバランス型といった感じです。
superglideより滑ってSkypad3.0よりは滑らないと言った主観的感想です。
ここまで凹凸が少なく研磨されているのであればソールへの攻撃性も低いのではないか?と今後の検証をしようと思っています。
アームカバーが無くても不快感を感じづらいとのことでしたが、ゲームでの使用ではアームカバーが必須ですが、日常使いではアームカバーは無くても不快には感じませんでした。
湿度の高いこの時期でも問題なさそうです。
デメリットとしては、あまりにも表面がすべすべなので少しでもゴミを感じると不快指数が跳ね上がります。
競合のガラスマウスパッドも不快指数が跳ね上がりますが、今回のGLSSWRKSは普段の状態が音も静音で、滑らかな動作な分少しでも変化があると敏感に感じてしまい、ゲーム中に起きるとそちらに非常に気が取られます。
総評
96/100点
非常に良い製品で質感も良かったです。
デメリットも普段からガラスを使っているんでその点はいつも使う前と使った後は拭いていますし、なんならプレイ中も拭いてるのであまり気になりません。
めちゃくちゃ個人的なのですが、女の子書いてなくて良いのでもっとBROSMINDや#FR2のようなデザインのが欲しいです。
いい製品でした。
実はこの製品を買っていたのでWALLHACK買ってないんですよね。なんかコンセプト的にも被りそうな気がして…誰かWALLHACK貸してください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?