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♫イレギュラー〜♫

そう言えば車を買い替えたまきのぶぅです。
ちなみにノア⇨ノアです。
これで5台目の車ですが全てノア!方舟です♫

買うモノは一般的ですが、買い方は一般的ではありません。
ただ浮気はしないツマらぬ男です( ^ω^ )

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今回は、先日のオフラインサークルでゲストスピーカーがメンバーに託したメッセージ「トンがれ!」を考えてみました。

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メッセージの意味

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「今やっている仕事って自分以外の誰かさんでも出来ちゃいませんか?」

今の組織に入って以来ずっと自分に問いかけている言葉
みなさんはどうですか?

新任当時は先輩や同僚、時には上司などなど自分と同種の業務に携わっている方はたくさんいて、当然その方たちには私の代わりが出来てしまいます。
「組織における自分の存在価値って?」「自分が今の業務に携わる意味って?」
なんてよく考えていました。

先日のゲストスピーカーがいち担当時代に税務や経営相談農力を身につけ、自分の存在価値を更に高めるために税務相談を希望する顧客グループまでも創ったのもそのような考えからかもしれません。

今後10年、20年先を考えた場合、この考えの重要性はさらに高まるでしょう!

近い未来、同僚や先輩、後輩だけでなくAIやAI搭載ロボットが私たちの仕事をドンドンドンドン効率よくこなしていく時代が来るようで、私たちが携わる業務のほとんどが出来るようになってしまうみたい。
そのような時代下では、自分の存在意義や価値を持っていなければ、自身の職がなくなる恐れがあります。
そうならないためには自身の価値を周りに認めさせなければなりません。

そのためのメッセージが「トンがれ」だったと思っています。

替えの効く何者でもない「nobady」から、組織や地域から必要とされる何がしかの者「somebody」になれ!!!

ということ^_^

あとは、今までのやり方を続けているだけでは組織の持続が危ういという面もありますかね?(世の中の多くの組織に該当するんじゃないかな??)
トンがった取り組みができる人を増やす!それも再生計画のひとつなのかもしれません。

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トンがるっ???

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自分の存在意義や価値を...と言うと真っ先に考えるのが他人との区別化。「違い」の創造を意識すると思います。

ただ、この「トンがる」

個人的にはただ単純に「ヒトと違うことをする」と言う意味ではないと思っています。

普通と違うだけの「unregular」ではなく、例外的存在「irregular」が理想。

例えば、私の場合、直近10年で5部署に配属されていますが全て3人から5人しかいない部署。
少人数部署ということは組織内でこの業務を経験できる人が少ないということ。それを5部署も!と考えるとかなりイレギュラー例外的存在になれています。
うちの業界で10万人に1人くらいの存在になっているんじゃないかなー。使い勝手の良い存在になれているのでは?と期待しています。

他にも東京研修や東京駐在、上部組織への出向なんてのも超イレギュラー!
組織内で数少ない特異な経験を積んでいる存在は組織にとっても貴重で価値があります。

ただ、配属などって勝手には決められない(主張しまくってもぎ取ることは可能)ので自分ではなんとも出来ません。
私らのように運良く人事配置でイレギュラーな存在でない場合、どのようにトンがるか???

このヒントはサークルゲストスピーカーの話の中にありました!

①とにかく一生懸命「考えて」自分の軸を創ること(自分の理念や世界観を形に)
②軸創ったら全てその軸に基づいた「行動」をすること

※本部や上司の指示がどうだろうと、周りの先輩や同僚など他の誰かがみんな一律でどのようなことをしていようと(ちなみに「トンがれ!」のメッセージをもらった子の新人時代の実績のアゲ方はそうでした)

ただ単に人と違うことをすれば良いって訳ではないので御注意を!!!

◾️結果
自分の軸=個性=自身の価値
流される他人≠ブレない自分=他人との違い=イレギュラー

私的には、ゲストスピーカーの話をこんな風に捉えました。
まずは私も頑張って創りますね「自分軸」!

トンガリ君たちもよかったら参考に!!!

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