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「応援」型社会??

「炎」を「ほむら」って読ませるセンスと映画のリンク具合がカッコよ過ぎてLiSAに惚れたまきのぶぅです。
「紅蓮華」より好きです♫「ほむら」♫
応援しています😊
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今回もサークルで気になったお話しを自分なりに再整理してみました。
テーマはもちろん「応援」です😅
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「応援」の価値って??
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先日の職場若手メンバーの集まりでゲストスピーカーが話した「応援」されるコツ
それは地域の人たちを「応援する」こと。
本気で「応援する」ことで「応援してもらえる」!
「応援し合える社会づくり」

なるほどなぁーと思いました。

最近アチコチで発生しまくっている小さなコミュニティ。これもまさにそういう関係の集まりで。「流行り」なのかな😅?
想いや考えの似通ったメンバーが集まり「応援し合う」ことで「成立し合える」関係ができたコミュニティ。コロナ禍きっかけでオンライン、オフライン問わず急増したなぁーと実感しています。
様々な「◯助」というワードがプチ「ブーム」しているのもそういう流れからですかね。

そして「応援」の話を聞いて考えたことがもう一点。

「応援される」は「価値」になりうるか??

ということ。
今回ゲストスピーカーさんはローカルエリアでの「付加価値化」について想いを話されました。ただ「付加価値化」の具体策はサークルメンバーとゲストとの意見交換の中で揉んでもなかなか出てきません。
自分的には、ゲストスピーカーさんの2つの話をミックスしたら何か見えるかも!
と😅

例えば、商品に「応援」分を上乗せして販売し通常よりもたくさん売ることができるか?
という仮説立てをしてみました。
もちろんこれを実験してみます!
これが成立すれば「応援しろ」を伸ばせば伸ばすほど利益が増える!という図式が成立!
私たちの本業にも活きるヒントになるのでは?
と思っています!

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実験企画はこんな感じ
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現在近所のスーパー駐車場で毎月2回開催されているマルシェを「応援」を絡めてアップデート!
ちょうどマルシェ内容見直しのお手伝いを頼まれたので「応援」を意識した内容を提案しました。

このマルシェの現状は、こだわり野菜の販売がメイン。このメインコンテンツへの想いが強く集客コンテンツ的内容を排除していて来場者は右肩下がり。継続が厳しくなり内容見直しに至りました。
内容見直しの結果、「応援型」をメインコンテンツに変更!
出店条件を開業やキッチンカーを始めて2年以内の方に限定し、その部分を前面出ししながら通常単価プラス投げ銭箱を設置「青田買い」感を助長。さらに投げ銭分の一部をスーパー敷地内にマルシェ開催しやすい「パーク」づくりの費用に充てることにしました。クラファン風コンテンツも盛り込み♫
来場者のみなさんに、出店者とマルシェ自体を応援してもらう仕組み。
どうなるかなぁー?
内容見直しもしながら少し長期間実験してみまーす♫
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話は変わりますが!
寄付文化がなく寄付への抵抗感の強い日本では、「贈与型(世間で言われる意の)社会」の般化は難しいと思いますが、「判官贔屓」文化のある日本ならではの「応援型社会」は成立しやすいのでは?
もしかしたら「応援型⇨贈与型」ならありえますかねぇー!
最近先進的な取り組みをしている方を見ると、一部の成立している範囲を捉えて、あたかも全部が成立しているかのように話している方が増えた気がします。この「〇〇型」もそうかも。クラファンやオンサロのお話も。
「一部を全部」にせず「一部と全部」の両方を見て考えることが大事だなぁーと実感です♫

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