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日々の出来事をよく噛んでみる

先輩ごめんなさい!!!!!

そのまんま東さんみたいに老眼鏡をかけながら上目遣いする人を見て「またまたーその眼鏡の掛け方をイケてると思ってんちゃうのー??」と思っていたのですが、老眼が酷くなり例外なく上目遣っているまきのぶぅです。

この見方圧倒的に楽チンでっ( ^ω^ )
老眼の先輩方すみませんでしたー!!!!!

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さてー。

業務の都合でフォークリフト資格取得のため講習に参加!
フォークリフトって乗用車と違って後輪をハンドリングするので思った以上に大変で😓しかもタイヤが真横にまで曲がるんです!
って言っても乗ったことない人には伝わらないお話。

普通免許試験時もそうでしたが、運転神経の発達が悪い私はなかなかうまくなりませんでした(O_O)

でも無事に合格!免許取得できました♫
よかったー(^○^)

今回はその時の反省(??)も含め、講習で感じたことを整理します。

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講習の感想

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フォークリフト講習は、学科1日・実技3日で構成されていて、学科は8時間の講義と学科試験。実技は各日(3日間)8時間の運転教習プラス実技試験があります。

全部で4日間!普段とは違う日常の中で感じたコトは次の2点でしたー。

①「トライ&エラー」後のリトライまでの間隔はなるべく早くしよー!
②重要なのは「時間ではなく質」やでー!

ひとつ目の話。
これは実技講習で感じたこと。

1班10人(全部で6班くらいあったかなぁ)のグループに分かれて、各班ごと実技講習を行います。10人で一台のフォークリフトをシェアして練習(わが班は2人欠席がいて8人のグループ)
ただ、みんな乗りたい時に好き勝手乗るのではなく、決められたコースを順番にひと回り乗るというスタイル。コース一周5から7分かかるのでおおよそ1時間に1回程度順番が回ってきます。

乗る度にうまくいかないところが色々とわかり「次はこうしよう!」と思うのですが、次に経験できるのは1時間後。それまで他の人の運転は見れるのですが、運転モノって運転してナンボ。リトライまでに時間が空き過ぎるのでなかなか感覚を掴めません

これも上達が遅れた理由だと思います(言い訳ー♫)

このようにトライ&エラーのリトライはなるべく間を空けず、短時間で納得いくまでリトライを繰り返すのが改善が早く、とても重要だと再認識。
小さなトライ&エラーの繰り返しってほんとに大事っすわ!

ふたつ目は「時間」の話
これが非常に厳しかった。
普通免許取得した方はわかると思いますが「免許取得講習=時間単位取得」
いわゆる何時間座学やった?何時間運転した?というのが基準になっていて、「時間」中心なんです

そのため居眠りはもちろんスマホなどのいぢくりも禁止(なぜかタバコはOK)。時間内は「講習」意外ダメ。

運転まで1時間近く間が空くのに何もしちゃダメ!!!
コレほんとにきつかったなぁー!
時間をムダにしている感半端なかったわぁー!
そして、5分でも遅れたら資格試験できなくなります😵...。
最終日に遅刻や早退しようものなら3日間がパァ〜なんだって。どんなに覚えが早くて合格基準の知識や技術を持っていてもZzz
とにかく決められた「時間」は学ばなければいけません。

それなのに...。
実技は待ち時間が超長く、参加時間の7/8は何もしていない時間。座学では予定時間を満たすための脱線話の多いこと多いこと。

「時間」を軸とするなら、これらロスを効率化してもっと短い時間を「基準」に見直しできると思うのですが( ^ω^ )
これからは時間はお金ほど価値があると言われる時代!本当は、時間で区切るのではなく「質」基準にするのが大事だとは感じたけどねぇー。

短い時間で乗れるようになった人は早く切り上げても良いとか、座学は途中の確認試験が受かれば良いとかになるといいなぁー。
これって「学校」の単位制もそう。
この仕組みを使うのは感染症でも苦労してたねー。課題が多いなぁー( ̄^ ̄)

今回の免許取得、色々な面で本当に苦労しました。
が、
受かって本当によかったー♫

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非日常で起きたことを言語化整理

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普段のルーティン以外の作業や仕事をやる日のことは改めて振り返り整理しておくと良いと思います。

今回の私のフォークリフト講習はまさにそうで。
みなさんの場合ですと、出張や試験、会議なんかがそうですかね?イベントなんてのもそうかもしれません。

そういう日は「何かしら学ぶんだー」と決めて取り掛かってみましょう!
普段よりも「気づき」や「学び」絶対多いと思います。

例えば、今回の講習での私の「気づき」方例!

まず非日常経験をする中で、感情が動く場面「イラっとする」が一番わかりやすいかな?を探しました。
それってその経験における課題なので。
まずは「イラっ」をグチグチってしてみて、周りの反応を見ます。そうしながら課題をブラッシュアップ。課題の本質・原因を究明。
とにかく自分なりに出来事を噛み砕く!!!
その際に内容をきちんとメモしておくと良いと思います。
その後、課題解決策を自分なりに考える。

こうやって言語化して整理することで、その他の取り組みにも転用できるなぁーと!今回の講習の経験で「気づき」ました。

社員などの一人ひとりがこのような意識で取り組める企業風土があるところってステキ
うちのライバル(??)企業はこれに近い!これから伸びてきますよねぇー!

みなさんも出張日時が決まったらやってみてください!課題の洗い出し!

「俺なりの解決策発見!」

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