日記16:余波(2019/08/03)

言葉には余波があって、時にその余波というのは発せられた言葉そのものよりも大きくダメージとしてこちらに刺さることがある。

「言葉の裏」と言われるものと似てるのかもしれないが、おそらく違うもので、いや、言葉の裏っていうのが何をさすのか他者の思考に鈍感な自分にはよくわからないので違うものとも言い切れないんだが、でもおそらく違うもの。だっておれには表面上に余波が見えてるから。

幼い頃はもっとそういうきらいが強くて、まあ対峙する人間がみんな幼いから当たり前なのかもしれないけれど、だれかが何かを言うときその言葉の真意がどこにあって自分に何を求めているのかが手に取るように分かっていたんだよな。「手に取るようにわかる」というのもなかなか語弊のある表現で、手に取る云々よりもそれ以前にただ入ってくるからわかるという感じで、むしろこの感覚の薄い人に対して「なんで汲み取れないんだろう、あほだなー」という優位感情まで持っていた気がするのだが、今はそれが自己肯定感の低まりにド響いているものなのでなんとも人生はわからんなあという感じ。あ、いまもう面倒になってきたので適当に話をまとめようとしています。そういうのよくないし(よくないのか?)、いっそ話題を変えましょう。

かき氷、何味が好き? おれは断然レモン味!
なんでかって、単純にレモン味が一番美味しいからだよね。次いでイチゴ味なんだけど、これはなんで好きかっていうと赤いからです。

かき氷って食べると口に色がつくでしょう。おれは唇の色が生まれつき死んでいるので、イチゴのシロップで赤くなるとなんか口に生気が宿るので好きです。まあ、味も2〜3番目くらいに好きだけど。

ブルーハワイは何度食べても何味なのかわからんからとくに食べたいと思ったことがありません。

じゃ、

くそくそ暑いけど氷とか食って生きような、夏!
またな!

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