日記15:鳥居(2019/07/29)

最近まで山に住んでいたのですが、その山の麓にある神社がなんだか好きで、時々そこに住んでる夢を見る。

いや嘘。こっちへ引っ越してきてから1回見た。そのくらい。

岐阜県というのは本当に山ばかりの所で、逆に山じゃないところはどこなの? というくらい、まあとにかく山で。いや、山じゃないとこもそれなりにあって、それは盆地でしかないのだけど。ああでも高山盆地って正確には盆地じゃないらしいんだった。地学の先生が言ってた。

脱線しすぎているので神社の話に戻ります。

鳥居というと赤のイメージが強いだろうけれど、歩いて行ける範囲にある神社はどれも岩や木そのままの色のものが多くって、一番好きな神社の鳥居は多分岩。白めの岩。カッコいい。

歩いて行ける距離にあるとは言っても田舎者の歩ける距離換算における「歩ける距離」なので、多分東京生まれ東京育ちのひとでは歩けない距離だ。だからこれまでそんなに高頻度で行ってきたわけではないし、むしろ両手で数えれるほどしか境内に入ったことがない気がする。すこし階段(それも山道のような)を登った先にあるので。
けれどやっぱり好きなので、引っ越す前の日に弟と行った。桜が咲き始めの頃だった。本当に咲き始め、という感じで、蕾がふっくらしていてよかった。それと、やや小高いところにあるので川が見下ろせて綺麗。(2019/07/29)

またおれは下書きに、中途半端に残したままにしていた。続きをどう書こうとしていたかもう覚えてないのでこのまま投稿する。(2019/07/30)

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