にわか落語ファンの知ったかぶりnote
台風襲来の先週末、周囲の止める声を聞かずに、馳せ参じました横浜野毛の「にぎわい座」。柳家小せん師匠の自主公演(っていうのかな。主催が師匠自身だから間違いじゃないはず)の「横浜小せん会」。
小せん師匠の噺が聴きたかったのはもちろんなのだが、客演の柳家わさびさん、米粒写経のお二人も楽しみにしていた。
わさびさんの「純情日記 横浜編」、にわかファンの悲しさで、これが喬太郎師匠の作品とは知らなかったが、「えっ、まさかの『黄金餅』?えっ、なになに、この展開!えっ、ここで道中付け