夏が終わりにさしかかってくると物悲しいような気持ちになるのは、単純に気温が降下するから なのだろうか。あんなに暑い暑いと言ってつらい思いをした数ヶ月だったのに、いなくなるとさみしくなるだなんて、まるでDVをする恋人から離れられない人じゃないかと思うけど、まぁ、夏の終わりは大体そんな感じで生まれてからの26年を過ごしてきた。
好きな季節をきかれたら春と秋 と答える。理由は過ごしやすいから。食べ物はいつだっておいしい。
まぁ、栗や柿なんかはもちろん魅力的だが。
秋口に小売店に並ぶ秋限定のお菓子を毎年楽しみにするような人間なのだが、今年は小麦が食べられなくなったことで楽しみが減ってしまった。小枝の栗味食べたいのに!!悲しい。
梨やぶどうは小麦とセットになることが比較的少ない気がする。そう思いたいだけかもしれないけど。
食べ物の他で秋といえば紅葉だろうか。
一度、紅葉シーズンが始まった頃に京都に行ったことがあって、割と悲惨な目にあってから、京都は人気シーズンを絶対外して行こう…と思っている。(追記:ライブで祇園祭にぶち当たった年は最悪だった) 紅葉してなくても京都は素晴らしいし…。紅葉前の少し涼しくなった京都は過ごしやすくて最高だった(追記:先日行ったばかり)。夏、お前はだめだ。京都は盆地なんだぞ、ちょっとは配慮しろ。

秋もいよいよ終わりになってくると厳しい冬の訪れを嫌でも実感させられる。
「日本には四季があって素晴らしい」とかよく言うよ、と思う。春と秋無限ループでいいよ。冬と夏の間は寝かせてくれ。


お題「秋」なのにそれ以外のこと書きすぎだな。あとこの下書き、手書きかつフリクションだとめっちゃ捗ることが判明した(当社比)。(追記:iPhoneで文字は入力した、めちゃくちゃ疲れた。もう少し考えよう…)
というわけで、こんな感じで皆さんからのお題でnoteを更新したりしなかったりします。
よろしくお願いします。


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