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アルゴナビス -キミが見たステージへ-(キミステ)のゲームシステムを考察してみよう。

2023年内リリース予定の新作アプリゲーム アルゴナビス-キミが見たステージへ-(キミステ) について、既にいくつか公開されているゲーム内スクリーンショットを見ながら、どんなゲームシステムになるのかを考察していきたい。

ゲームシステム解説はあくまでも考察であり、実際のゲームシステムとは異なることをご了承ください。
また、記事公開時点の情報となります。最新情報はキミステ公式サイトや公式Twitter(X)をご確認ください。


アルゴナビスプロジェクトとは?

アルゴナビスプロジェクトは、アニメ、舞台、声優によるリアルライブなど、様々なメディアミックスを展開するボーイズバンドプロジェクト。
劇中に登場する Argonavis(アルゴナビス)とGYROAXIA(ジャイロアクシア)は、実際に声優によるリアルライブを積極的に行っている。

他にも、
Fantôme Iris(ファントムイリス)
風神RIZING!(フウジンライジング!)
εpsilonΦ(イプシロンファイ)
ST//RAYRIDE(ストレイストライド)
といった、個性豊かな総勢27人
6バンドが存在する。

キミステ公式サイト
で全キャラクターのプロフィールが見れるのでぜひ見に行こう。

27人の紹介映像はこちら▼


キミステってどんなゲーム?

キミステのジャンルは“バンド育成ゲーム”。
彼らが所属する事務所のアシスタントマネージャーになって、プロの世界で活躍する彼らをマネージメントしていくのが主な目的となる。

今日はどんな練習をさせようかな?
少し疲れているようだからお休みかな?
メンバーとの親睦を深めるためにどこかへお出かけかな?
ファンを増やすためにLIVEに出演させようかな?

と、こんな感じで大分好き勝手メンバーにやるべきことを指示することができるはずだ。

育成パートはいくつかのピリオドに別れていて、そのピリオド内の行動可能ターンが終了するまでに目標を達成(ファン数やパラメータの数値設定)できていれば、次のピリオドに進めるようになるのだろう。

目標を達成できたら更にファンが増えちゃう!
プロの世界って実はぬるいのでは?

育成の進め方

ゲームシステムに軽く触れたところで、早速公開されている情報から考察しつつ、キミステの説明を続けていこう。

まずどのアプリゲームにでもあるガチャ、キミステでは“スカウト”として登場している。このスカウトで入手したメンバーたちを、プロの世界でも通用する最強のバンドマンに育てて行くことがメインになるのだろう。
事務所所属のプロたちなのにスカウトで集めちゃっていいの??

画面左側にはランク表示、
・ゲーム内お知らせ・ゲーム内ミッション
・プレゼント・アカウント設定・UI非表示
と思われる5つのアイコンが確認できる。
画面下部には、
・MEMBER ・MEMORY ・SHOP・WORK
・SCOUT ・FES ・STORY ・PRODUCE
の8つのアイコンが確認できる。

にしても、FESはなんなんだろうか…?
Live Royal Fes……??
イベントページになるのだろうか。

デッキを組もう

スカウトでバンドメンバーたちを集められたら、育成のためにデッキを組もう。
デッキを組むには必ずメンバーが5人必要となるらしい。

育成対象となるメインメンバー
育成をサポートしてくれるサポートメンバー
フレンドが貸し出してくれるサポートメンバー
の6人で育成に挑むことになる。
事務所の枠を超えてサポートしてくれる。みんな優しいね。

サポートメンバーには、それぞれのパラメータに対する得意率(バフ)が設定されているように見える。どのパラメーターを伸ばして成長させるのかだったり、このメンバーの苦手な部分を伸ばしたい…と得意率を苦手なところに割り振ったりなど、意外と奥深いデッキ編成ができるはずだ。

サポートに設定したメンバーによって、育成中にそのメンバーたちとのストーリーが読めるらしい。ぜひとも色んな組み合わせで育成に挑んでみよう。
また、リズムゲームだった前作とは違って、サポートメンバーの強さ(レアリティや凸など)と育成のやり方でスコアが決まってくるはずなので、アシスタントプロデューサーとしての手腕を余すことなく発揮していこう。

成長させることができるのはこの5つのパラメータであろう。全てが可視化されるプロの世界、あまりにも恐ろしい。

ライブに出よう

彼らのパラメーターを伸ばしつつ、何より大切なのはファンを集めていくことだろう。
そしてファンを集める手段は、ライブに出演することがメインになると思われる。
育成を進めていくと、毎ターンいくつかのライブに出演するかどうかを選択することができるようになるようだ。
失敗率とにらめっこしながら、よりファンが集められそうなライブに出演するのか、確実に成功するライブに出演して着実にファンを集めていくかは、アシスタントプロデューサーの力量次第になりそうだ。
メンバーが成長すればするほど、よりファンが集められるライブを成功させることができるようになりそうだ。ライブに集中しすぎて成長が疎かにならないように注意しよう。

ところで、開演可能ってことは会場は既に開場している…?
お客さん放置プレイが可能ってことですか?

ライブシーンではちびキャラたちによるかわいいライブを見ることができる。
前作には3Dライブモードが実装されていたが、今作には実装予定はなさそうだ。
今作のライブシーンの様子は下の動画からチェックしていただきたい。

お仕事完了!

無事ファンを集め、全てのピリオドの目標を達成することができれば育成は終了になるだろう。アシスタントマネージャーとしてのお仕事、お疲れ様でした!!

同じメンバーの育成を何度も周回して、育成の最適化を探してハイスコアを目指したり、自分の好きなメンバーを育成しつつたくさんお出かけしたり、きっとたくさんの遊び方があるだろう。
リリースされたらたくさん楽しもう。

育成だけがメインじゃない!

このゲームのメインは先程の育成モードであるが、もちろんその他のコンテンツも充実している。

もちろん、メンバーのことを良く知るためには欠かせないストーリーだったり、各バンドの曲だったり、魅力的なキャラクターたちの情報をじっくり見ることができるメモリー機能が実装されている。
育成を進めないとロックされていて読めない、なんてこともあるかもしれないが、ゲーム内でプロジェクトの曲が聞けるのは非常に嬉しいことだ。(YouTubeで順次公開中のキミステビジュアルを使用したMVもゲーム内で見れるのだろうか…?)

楽曲ストーリー

前作に引き続き、楽曲ストーリー機能が実装される予定となっている。
しかも前作より音楽的要素が強化されている。デモ版含め4曲を聞けるのが楽しみになってくる。

こちらも育成を進めていくことで、各バンドの楽曲ストーリーとデモ版を入手できるようになるのかもしれない。
各バンドのメンバーを育成すると、そのメンバーが所属しているバンドの楽曲ストーリーが開放される、という形だとまんべんなく27人を育成できてメンバーの新たな一面を見つけることができるかもしれない。

育成が完了したメンバーたちは?

完全に妄想にはなってしまうが、育成が完了したメンバーたちで、俺が考えた俺による俺だけの最強バンドを組むことができるのかもしれない。
俺だけの最強バンドを作ってFES(イベント)に出演させてランキングで上位を目指す、のようイベント形式が行われるのかもしれない、と考えると今からどのように育成するか、どんなバンド編成にしようか…などと考えることが出来てとても期待が高まってくる。

ただ、あくまで事務所に所属しているプロのバンドなので、最強混合バンドなんて作ってもいいのか、そもそも作れるのか…?という問題があるがそれは今後の情報に期待しよう。


今後のアルゴナビスプロジェクトの展開

ここまでは2023年内にリリース予定の新作アプリゲーム、「アルゴナビス -キミが見たステージへ-」についての紹介をしてきたが、ここからはアルゴナビスプロジェクトの展開について、少しだけおさらいをさせてほしい。
from ARGONAVISでは現在、公式YouTubeチャンネルにてキミステへと繋がるメインストーリー第二部が公開中だ。

彼らがなぜ、プロの世界に入るのかを描くストーリーとなっている。
キミステへと続くfrom ARGONAVISのメインストーリー第二部、お見逃しなく。

また、アルゴナビス -キミが見たステージへ- がTOKYO GAME SHOW 2023に出展することが決まっている。新情報の発表やアコースティックライブも開催される予定だ。ぜひとも続報を待とう。

また、今年もアニメイトガールズフェスティバル(AGF2023)への出展も決定している。

今年は噴水広場でのステージイベントも予定されているので、新情報の発表に期待したい。

まとめ

リズムゲームではないが、たくさんの音楽的な要素をゲーム内で触れることができるこのゲームは、ここまで航海を共にしてきたナビゲーターの皆様も、これから航海を共にする新規の方々にも楽しめる内容になっていると思う。
育成モード自体は、見ている限り相当ウ○娘 プリティーダービー を参考にしていると感じているので、実は予習にピッタリなのでは……?と薄々感じている。
ブルー○ックPWCも新日SSも予習にぴったりなはずだ。
育成ゲームとは…?と少しでも興味が出たら類似のゲームを触ってみるのもいいかもしれない。

TOKYO GAME SHOWやAGFなどのリアルイベント出典だったり、生配信などでの情報解禁に期待しつつ、リリースに向けてアルゴナビスプロジェクトを応援していこう。

以上でキミステのゲームシステムの考察は終了となる。
彼らをプロの世界で目一杯輝かせられるよう、アシスタントプロデューサーとして彼らの音楽に全力で向き合って行こう。


引用元
アルゴナビス -キミが見たステージへ-
公式サイト
公式𝕏(Twitter)

from ARGONAVIS
公式サイト
公式𝕏(Twitter)

ブシロードゲームズ
公式サイト

©ARGONAVIS project.
©bushiroad All Rights Reserved.
©Ambition co.,Ltd.

記事内で使用した画像は、上記コンテンツからの引用となります。

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