4/17(土)中山2Rについて考察を書いてみた

中山2R考察

⑩タイセイマーベル　△
不安あり。特に前走の前傾ラップで4角を先頭で最後差され7馬身差の大敗。他のメンバーも上がり40.0以下と弱い構成での2着。残したといえば残したが、少なくとも必要以上に人気すると想定され、特に1,2番人気なら馬券的には嫌って紐扱い。万が一にも頭が来たらもはや諦めもつく覚悟。午前の勝負として紐程度に入れるが。切ってみてはどうか。※前半（12.6 - 11.6 - 12.7）後半 （13.0 - 12.6 - 12.8）

⑬タンジェントアーク　×
不安あり。前々走の中山2着から稍重の中山適正かと思った。レースチェックの結果は、前崩れのラッキー圏内と判断。前半ラップ（12.6 - 11.7 - 13.4）後半ラップ（13.0 - 13.0 - 13.7）見事に後方待機の楽々展開となった。人気がさほどないなら同様の展開を期待して狙うのも良いが、少なくとも6番人気以下でないと馬券としての期待値（＝旨味）は望めないのではないか。切る判断も。

切ってばかりいないで、どこを推すのか書こう。

⑯サザンジンジャー　○
いかにも穴。ご覧ください出走表。このnoteを見てる皆様は別として、馬券を人気で買う方々は買いづらいのではないでしょうか。2走連続で9着/9着。次もどうせと思うはずです。だからこそ彩馬。ねらい目。14週空けて同条件ならば前走以上の成果が出ないことのほうが少なく、上位陣の不安があるなら圏内が狙えてよい存在。特に前々走からの成長が見え、今回も馬体重を大きく落とすようなことがなければ十分好走期待して良い。ちなみに前走前半（12.8 - 12.0 - 12.9） 後半 （13.0 - 13.0 - 13.3）出遅れをカバーする捲りで脚を使ってしまった。是非スタートを決めてほしい。

その他馬券に絡めたい馬は
③ウルランテ、⑤ジジ


ここは
⑯単複に加え、
⑯からワイド③、⑤で流してみます


以上。明日少しでもお役に立ちましたら、
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2021年4月17日（土）