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動画生成AI「Pika1.0」を触ってみた

2023年12月27日、Pikaより以下のメールを受信しました。

英語が完璧にわかるわけではないので、この生成AI関連に首を突っ込んでからお世話になりっぱなしのDeepL翻訳:高精度な翻訳ツールで翻訳すると

うん。お待たせしました。でも、もう大丈夫!
Pika 1.0へのフルアクセスが可能になりました。さっそくPika 1.0を使ってビデオを作成してみましょう。無制限アクセスはまだ無料です。
Pikaを起動する
ご不明な点がございましたら、サポートチームまでお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いします、
Pika

とのことで、私もPika 1.0が使えるようになりました。

そもそも、Pikaって?という方は以下記事をあわせてご覧ください。

Pika 1.0のやり方や手順など詳しくは当サイト「はじめての生成AI比較.com」のほうで載せているので、気になる方はそちら参照下さい。

ここではひとまず触りだけ

Pika1.0実際の生成画面

①プロンプト入力フォーム
②画像または動画をアップロードして動画生成する場合こちらから
③Video options:アスペクト比(16:9など生成動画のサイズ)やフレーム/秒の設定
④Motion Control:動画の動きやカメラの動きなどを制御する機能
⑤parameters:ネガティブプロンプトやプロンプトの整合性
⑥生成開始ボタン

と、ざっくりですがUI的には特に複雑な感じはなく、はじめての方でもPika1.0での動画生成はわかりやすいかと思います。

2023年12月28日、Pika1.0は無料で動画生成可能です。

Pika1.0は完璧ではなく、開発中と思われるため、今後さらに機能・性能が向上していくことは期待されるところかと考えられます。

今後例えば有料プランが設けられ、有料プランでは、わかりやすく言えばより高品質な動画を生成できる等の機能が追加される可能性があります。

▼プロンプトから動画生成の一例

https://generativeai-hikaku.com/wp-content/uploads/2023/12/pika100001.mp4

私のサイトのほうでは↑の動画のプロンプトや、同一プロンプトでのPikaベータ版との比較等、Pika1.0の手順・やり方と合わせて掲載しています。

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