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司書さんが覚えておきたい手話講座「第一回補足」


こんにちは♪まず私きっしーは左利きなので左手で手話をしています。

右利きの方からすると鏡のようになるので見たまんま真似してくださいね♪手話は利き手でやって大丈夫です。

注意!手話は話し手によって癖があります。正確にお伝えしないといけないので補足

①!「借りる」という手話は共通語?としては手を開いた状態からすぼめるように引くべし。

補足②「大丈夫」という手話の前に「借りる」をすると「借りられる」になります。疑問形などは最後に動画で載せますね。

この「大丈夫」の後に相手を指して伺う表情をすれば「大丈夫ですか?」となります♪

補足③やっちゃった!(T-T)間違えやすい手話ですよ!「まず・初めて」といったニュアンスの手話ですがきっしー「キャンプ」になってました!手を持ち上げた時人差し指をピンと立てましょう!ごめんなさい(T-T)

これは間違い!これでは「キャンプ」です。

ぴんとたてましょう!

この後に自分を挿せば「私は初めて」この動作だけだと「まず」や「最初に」となります。

補足③疑問形は?断定するときどうするの?まず動画を見てください。

疑問形と断定系は表情や動作が違いますね。少し大げさに首を傾げて疑問、ピシっとメリハリを付けて押し切って断定というところでしょうか。
表情豊かにやりましょう!

補足④最後のシーンで小川先生が「司書さん」を女性として表現していますが、自分のことをいう場合は男性なので親指を立てて「司書さん(男性)」としましょう!

第一回補足は以上となります。これらを振り返ってもう一度見てみましょう♪

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