司書さんが覚えておきたい手話講座「第十一回補足」
こんにちは、きっしーです。
みなさん、お元気ですか?最近一気に冷え込みましたね。
私は最近、おでんを食べる機会が多くなりました。美味しくて珍しいおでんの具がありましたら、是非みなさん教えて下さい(^^)
では、第十一回の補足をいくつかご紹介します。
補足①「雨」の表現
雨・・。私、実はこのような表現が不慣れなんです(/_;)
何が苦手かというと、一つの手話単語の身振り等を「大・中・小」に変えて表現する方法です。「大雨」を身振りや表情を強く表現しても伝わりにくいようで・・。まだまだ手話に慣れていないのも理由の一つですが、本当に表情や表現は難しいです。本では学べない事なので、もっと色んなろう者の方々とお話して学ばなきゃ!
手話は視覚言語なので、強さ、大きさ、頻度で程度の差を区別して表すことが多いです。きっしーさんはこのあたり、少し苦手意識があるようですね。
ぜひイラストを参照して、力の入れ方、手話の動きの大きさ、顔の表情で程度の区別ができるようお願いします。
補足② 「声」・・!??
みなさん、気付かれましたでしょうか?
「・・ん?何が?」と誰もが思ってしまいますが、第11回目よりきっしーはマイクをつけて手話を始めました☆
声を出して話ながら手話をすると「日本語対応手話」になってしまい、手話者からは読み取りずらいとは思うのですが、大目に見ていただけると嬉しいです。
補足③ 気遣う表現
第11回目では、司書さんとろう者さんとのちょっとしたコミュニケーションを取りたい方へ向けた動画を撮影してみました(^^)
私は緊張しやすい性格のため、ろう者さんに話しかける勇気がなくうまくコミュニケーションを取る事が難しいですが、自分でももう一度動画を見直して積極的に話しかけられるようになりたいです!
補足は以上です!もう一度以上の点に気をつけて見返してみましょう♪
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