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司書さんが覚えておきたい手話講座「第九回補足」

こんにちは、きっしーです。

みなさん、お元気ですか?私は最近太ってしまいました^_^;

「食欲の秋だから・・」と言い訳したい所ですが、まだ秋ではないですね、トホホ。。

紅葉の時期に合わせてウォーキングでも始めてみようかと思います・・反省。

では、第九回の補足は一つだけご紹介します♪


補足①「数字の表現」!!

指文字の次に覚えておきたい手話単語「数字」ですね。

「8」を表す指文字の小指がなかなか曲がらず、いつも「9」と勘違いされてしまいます。口や表現方法に気を付けたら少しはカバーできるのかな?

「8」の数字、小指だけを曲げるのが難しい人がけっこういます。そんなときは、薬指を曲げたり、人差し指を曲げたりして表す人もいます。

「数」の手話は、「数字」「算数」「数学」の意味でも使われます。手の甲を前に向けた両手を、3指を立てて、小指側をつけて表します。

数字の表現、はしょりましたが、11から20までの表現でおわかりのように、「10+1」で11、「10+2」で12、…と組み合わせて表現しています。同じように、21以降も表すことができます。
30、40、50…の数字は、それぞれ3、4、5、の数字で立てた指を、半分曲げるようにして表します。桁があがると、100、200、300…とそれぞれ、数字を跳ね上げるようにして表します。「111」なら、「100+10+1」で表します。もちろんもっと大きな数字も表せますが、おいおい覚えていきましょう。

それでは補足は以上です!もう一度以上の点に気をつけて見返してみましょう♪


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