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『利根川ダービー』

皆さんこんにちは!
FC古河の坂本です!

TOPチームは3月から本格的に2022シーズンを始動しました!

そして先日、5月1日(日)に茨城県社会人リーグ1部の初戦を迎えました!

相手は隣町の昨シーズン王者、境トリニタスさん。
そして大事なリーグ初戦。
そしてそして大事な初のホームゲーム。
#利根川ダービー

幸か不幸か、いろんなことが重なりすごく濃い一日となりました。

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少しずつ

FC古河ビジョン

前にも紹介したことがありますが、これ↑は22歳の時に書いた作文です。
かつては"サッカーの街"と呼ばれたこの地域がもう一度サッカーを中心に盛り上がっていければ絶対楽しいだろうなと思って書いたものです。
#古河を盛り上げられるのはサッカーしかない
#と勝手に思っている

試合では結果負けてはしまいましたが、雨にも関らず本当に多くの方々が会場に足を運んでくださり動員数が400名を超えました。
会場の一体感や熱量は今まで感じたことのないものがあり、少しずつではありますが求めているものに近づいているなと実感することが出来ました。

作文のようになるには、まだまだほど遠いけれどやっとスタートラインに立てたなと思える1日となりました。
#スタートラインに立てた
#と勝手に思ってる



応援されるチームに

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試合の敗戦後に選手達に偉そうに話させてもらいましたが。
間違いなく言えることは、選手みんなの努力があるからこそ、あの会場の一体感、熱量を作りだせたということです。
#間違いないこと

当日メンバーに入れず運営側にまわった選手達もたくさんいましたが、文句一つ言わずにチームの為に動いてくれました。
サッカーには全く関係なけれど、地域貢献の為にホームタウン活動もチームに必要なことと捉え積極的に活動してくれています。

サッカーは勝ち負けの世界で、もちろん勝つに越したことはないけれど。
その勝負に対して誰も応援する人がいないのであれば勝ったって自己満足で終わってしまいます。
「その勝ちで誰を喜ばすことが出来たか」
「その戦う姿勢で何人に勇気を与えられたか」
のほうがよっぽど大切だと考えています。

今はまだプロチームでもないからこそ"どう応援されるチームなるのか"
そこに目を向けて体現してくれているからこそあの1日が作りだせたのだと思います。
#感謝感謝感謝


とはいえ!!!
勝たなくていいということはありません。
後期はリベンジを果たせるよう精一杯頑張ります!
#悔しすぎた
#めちゃ悔しすぎた


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試合後、負けたにも関らず本当に多くの方から心強いご連絡をいただきました。

「また応援に行きたいです!」
「ファンになりました!」
「Jリーグに行ける日を楽しみにしてます!」
「またサッカーやりたくなった!」

FC古河の試合を通じて、このように思っても貰えることが何よりも嬉しいです。
もっともっとクラブを通じて多く方々に良い影響を与えられるよう、引き続き頑張って参ります!
#やることいっぱい
#急げ

雨のなか応援に来てくれた方本当にありがとうございました。
そういった多くの方々の支えがあり少しずつですが前に進んでいます!
引き続き宜しくお願い致します!

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