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『温かなもの、欲しい』と。

普段通りの午後を過ごし………ってわけでもないか。
決して【普段通り】ではなかったかな。
妙な空気を誘うような、そんな言葉を幾度も発した罪なヤツ。
でもそんなんも、笑いではぐらかしつつ、、
さようならの時間に。

帰宅後、いろいろ片付けて、ホッとした頃、
吐露された言葉達を鮮明に思い返してた。
私から縮めて行かなければ、平行線のまま。
ズルい、と分かりながらも、それも全てが
愛おしくて、やはりココロが母へと化してしまう。(猛省)

流れのままに時を過ごすのか、整理をつけて断ち切るのか、、
出るはずのない答えを行ったり来たりしていた時、
【➕メッセージ】の着信。瞬間に予感した。
メール嫌いな【愛しいヤツ】からだと。

メールも嬉しいけどさ。
もどかしい、の。
声を聴きたいの。
お顔を見たいの。
大連休を前に、既に寂しくて泣いてる。
明日、伝えてみよう。
『寂しい』って。ただそれだけを。

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