見出し画像

悩みとは自ら願って得た業。

弱ってるときに限って、少しだけやわらかい言葉が欲しい時に限って、
冷徹な声と、少な過ぎの言葉数で返される寂しさ。
世に言う、耳タコな【相手は変わらない】【自ら変われば、見方も変わる】的な名言は、今だけは端に寄せておいて。。
体調が良くないから、余計に気も滅入るし、思い返して感情的にやり返したくなるけど、、それをしたら終わり。
あのひとは、いちばん大切にしてくれるはずの母親に捨てられた過去から、
本来、不必要な強がりを幼少期から備えてるから、私如きが負の感情をぶつけても、
平然となんにも感じてない表現を貫き通す。いつもこのパターン。
明日の朝、顔を合わせるのも苦痛だけど、なぁんにもないフリをして『おはよう』って言うだけ。それしかない。
・・あの人と永く時間を過ごして行くには。

【離れよう】と決められないって、ホント情けない。
結局は、自分。根本は自分。
端に寄せておいたはずなのに、、相手は自分の鏡か。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?