シュウマツマガジン「怒るは恥だが、武器になる」#1

こんばんは、始めも終わりもシュウマツから。
シュウマツ放送局の禍津爾須萃(まがつみ しゅすい)です。

怒るという行為は
一見、正しい人が行っているように見えるが、
彼らの正しさを怒りは保証しない。

怒っている人を見ると一見、怒っている人は怒られている人より正しいと錯覚してしまう。しかし、一歩引いてみれば怒っている人は冷静さを失っている。それに多くの場合は強い立ち場の人間が怒っている。
逆に怒られてる人はどんな人か、理由や立場、それらを冷静に捉えていくと、怒っている人の殆どは正しくはない。少し譲って正しくとも怒る程ではない。彼らはその正当性の低さに怒るという勢いで下駄を履かせているに過ぎない。なので、周りは怒っている人を冷静に見なければならない。

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