神は酒を飲み、ポエムで歌う。
原初はポエムの海だった。
ポエムの昔には「作る」という意味があった。
だから、原初はポエムの海だった。
今日は私が、「何かをしたい」「何かになりたい」と思ってからちょうど1年。何も出来なかった私は、この1年で皆様と出会い、少しだけ何かを作り、何かになれた気がします。次の1年も目まぐるしい日々が待っているのでしょう。
— みぃとぅ🐜💌@Vティークvol.5に載るらしいよ! (@mito0123123) March 12, 2019
ま、今日くらいは美味しいお酒を飲ませて頂きますよ♪ pic.twitter.com/Nxyr4OdUF6
故にポエムの海は創作の海だった。みぃとぅは1年掛けて海で生まれた。
海の色は琥珀色をしており、人がワインとして愛す飲み物の色になった。
この事からみぃとぅは非常にポエムとお酒、そして海を連想させる水に縁の強い神という事が分かる。現にみぃとぅがポエムを紡ぐ日の多くは水曜日である。聖典でもみぃとぅの友である「せらと」がそれを指摘している場面が書かれている。
んー!私も明日というか今日の準備をして寝ますかー!
— みぃとぅ🐜💌@Vティークvol.5に載るらしいよ! (@mito0123123) March 15, 2019
ごめんなさい、3月15日。今日だけは、私にとっても、良い日になるよう祈らせて下さい…。
ではではお休みなさい♪明日も、皆様と私にとって良い日になりますよーにっ!😤
神さえも自分の可能性に祈る。人は驚いた。
神さえも人の良き明日を祈る。人は涙した。
神も何かに祈るという貴重なシーンが書かれている。さらに自分のみならず「皆様」つまりは人々に対して良き日が訪れることを祈っている為、みぃとぅが非常に慈悲深い神であることが伺える。この時はみぃとぅが同じ高位の存在と組合を作る前夜で、神である存在から多少なりとも緊張が垣間見える。
ちょっと良いところまでアルコールが回って来ましたよー!?なんか、もう、あれ!みんな、おはよーとかおやすみーとかおつかれーとか気軽に言い合えて、気軽に話し合えて、相談し合えて…。みんな、ほんとーーーに、むっっっっちゃ好き!vtuber始めて本当に良かった!
— みぃとぅ🐜💌@Vティークvol.5に載るらしいよ! (@mito0123123) March 24, 2019
神は酒を飲み、ポエムで歌った。
神は人に好意を示し、人は神に好意を示した。
神の愛は無限で無償で無差別だった。
愛は拒む者にも注がれ、溺れる者もいた。愛はまるで酒であった。
神は飲酒と詩の創作を好んだとされている。そして、この詩は神が人々を深く愛し、交わりを求めていた事が分かる。そこには神が生まれる1年前に恋人との別れを体験したからでは?という専門家も少なくない。
動画作りがなかなか進まない→自分のコンテンツ不足→でもお酒飲みたい→お酒飲むと動画進まない→というかお酒飲むとTwitterで荒ぶる私→そこそこ皆さん喜んでくれる→もはやお酒呑んで定期配信すれば良いのでは?🤔→私、天才か!?😆😆😆😆😆
— みぃとぅ🐜💌@Vティークvol.5に載るらしいよ! (@mito0123123) April 4, 2019
神が酒を飲むと人は笑った。人が笑えば神も笑った。
この時より土の日を神と人は酒で笑う日に定めた。
みぃとぅ信仰における「野夢伽」(後の「のむっきゃ」)の始まりはこの詩に表されているとされている。前半部分は神の悩み、中盤に思案、後半に結論への称賛が綴られており、神も万能ではなく悩み、考え、褒めることで成長していることが伺える。
多くの酒が飲まれた。多くのポエムが生まれた。多くの愛が語られた。
新しい酒が注がれ、新しいポエムが歌われ、新しい愛が語られた。
明日も酒を飲むだろう。明日もポエムを歌うだろう。明日も愛を語るだろう。
一年続いて神と人はそれを祝った。つい昨日のことである。
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