ゲームの中(2020.2.10)

今週月曜日に見た夢
イメージはゲームのFE風●雪月(未プレイなので絵と雰囲気しか分からない)

学校のパソコン室のような複数のパソコンが並んでいる部屋で、目の前にあるパソコンの画面を見ている。(周りにも人がいてそれぞれ好きなことをしている)

私は今ゲームをしている。
ゲームの中の世界では、赤、青、黄色、白、黒の5色に色分けされたクラスがあり、5人で1クラス。キャラクターの髪の色がそれぞれのクラス色と同じである。私は黄色組のキャラクターを操作しているようだ。黄色組のキャラクターはまだあと1人分空きがある。キャラクター選択画面で黄色組の絵をスクロールさせて見る。絵柄はアニメ絵。
その中の1人、ゆるふわと上品さが同居した雰囲気の女の子で、髪の色はたまご色。前髪は目の上の長さのゆるく巻いたカール、胸の辺りまである重めの髪は少し内側にカーブがかかっている。このキャラクターだけまだ何も決まっていないのだ。こんな可愛い見た目のキャラクター、私に似合うだろうか。そう思いつつ、そのキャラクターしか空きがないのでその子を選ぶ。私の意識はゲームの中へ誘われた。

イメージ図
女の子はもっと可愛らしい感じ。それにもっと目が柔らかい。絵は載せてみたものの、これより風●雪月のキャラクターイラストを検索してもらったほうがイメージしやすいかもしれない。

.

私の得物は、背中に背負っている大切に全体を鞘におさめた青黒い槍と、ブーメラン×手裏剣×ハンドスピナーのような(うまく言葉に表せないので絵に描いた)もの。それはこちらから投げると円を描きながら同時に複数の敵を攻撃できるもので、1回投げるごとに自分の手元に戻ってくる。武器本体も高速回転しているためそれなりに攻撃力もある。何度も繰り返し投げて攻撃する。近づかずに複数の敵を同時に攻撃できるため使い勝手が良い。

実際モンスターが出てきた場面では、初陣のわりにはまずまず動くことができた。周りに他の黄色組のメンバーがいたので私の槍は出番がなかったが、このブーメラン×手裏剣×ハンドスピナーの武器で、複数のモンスターに致命傷までもいかせないにしてもダメージを与えることができた。

.
黄色組のメンバーは他に、左右の目の横で小さな赤いリボンを付け、後ろから見ると頭の後ろ中央で一部の髪を一括りにしてその下の髪の毛をそのまま肩まで流している女の子、短い茶髪の男の子がいた。
あと2人がどんな人か覚えていない。

短い茶髪の男の子は私のキャラクターとはカップルのような関係で、よく一緒に行動している。今も階段を下り廊下を歩きながら談笑している。かと思えば次の階段を上り始める前には深刻な話になった。
なにやら、黄色組の中に不穏な動きがあるという。誰かは分からないが1人他の組のスパイがいるのではないかと。私は彼の横顔を見ながら、彼だけは違うと感じた。でも他のメンバーは疑ってかからなければいけないと心に刻んだ。

背中に括りつけた槍の先を左手で撫でながら、そろそろこの初期装備の武器と服類も、もう少し格上の装備にしなければこれからやっていけないなと思った。お金は十分にあるから今度時間がある時に買い換えよう。スパイについては2人で探りを入れてみることにした。

.
そうするうちに、スパイと思われる奴が不穏な動きをしたので後をつける。人気のないところで向こうから攻撃され、こちらも応戦し小さな戦いになった。初めて槍を鞘から取り出す。その槍を見てやはりこれでは少し心もとないなと感じた。少々の睨み合いの後、戦いは終わった。お互い少し刃を交わしただけの様子見で早々に解散。事の顛末をその他の黄色組のメンバー2人と合流して話す。
他のクラスとは常に腹の探り合い(らしい)。終わり。
.
.
.
.
.
ー最後のほう曖昧。
ゲームの中のキャラクターになるって、新鮮で楽しいね。ファンタジーやSFの世界が好きなので。

20歳の頃までは本気で、次の人生は剣と魔法の世界で雷と植物魔法の使い手になり刀を使うんだと考えていたし、今でも科学の究極の発展系は魔法であり、100年後ぐらいにはついに魔法が世に出るはずなので、できるだけ長生きして世の中の発達を見たいとか思っている。科学が発達してもこれ以上人間が衰えなければいいなと思う。

目覚めの珈琲を1杯。ありがとうございます。