Webサイト分析#03
今回は株式会社イザナさんのサイトを分析していきます。
ページをパッと見た印象
職人、真面目、情熱、誠実
サイトのゴール・ターゲット
なんのため(ゴール)
どんな会社なのか知ってもらう。
求人に応募してもらう
問い合わせてもらい、お仕事を得る。
ブランドイメージを向上させる。
誰のため(ターゲット層)
会社のことを知りたい人。
サービスを必要としている会社や事業者。
この会社で働きたいと思っている人。
機能面
全体の構成
FV(イメージビデオ)
企業理念
グループ会社の説明
事業内容
ニュース・トピックス
求人情報
お問い合わせ
SNS
フッター
構成の意図としてはまずファーストビューでイメージビデオと会社が大切にしていることをわかりやすいコピーで載せてどんな会社なのかわかりやすくイメージさせ興味を持ってもらう。
そして企業理念のセクションで会社の思いや仕事に対する姿勢を文章で説明し具体的に会社のことを知ってもらいブランドイメージを確立している。
グループ会社のセクションではイザナという事業体がどんな会社でできているのか、それぞれの会社がどんな会社なのかロゴと写真も用いて説明し、それぞれの会社について興味を持ってもらう。
事業内容のセクションでは実際にどんな内容の事業を行っているのかのをせて、全体像を把握してもらう。
ニュース・トピックスのセクションでは、最新の情報を載せて会社の進捗など知らせる。
求人情報のセクションではこれまで見せてきた内容で興味を持って働きたいと感じた人へ求人の案内をする。
お問い合わせのセクションでは興味を持っていただいた会社さんに連絡・相談してもらうために用意。
SNSのセクションでは日々の仕事の風景や社員さんの声、実際に来店したお客様などもっと深いところがわかるようにして安心感を出している。
フッターでは会社概要とコンタクトボタン、またSNSボタンを設けていてSNSを覗いて実際の働く姿を見てほしいという意図が感じられる。
気になったこと
SNSを積極的に載せることはブランドイメージを上げるためには現代ではかなり重要だと感じた。
良いと感じた点
全体の内容が多いためヘッダーを右に寄せて常時表示していることはスクロールしているときには内容が上下全体に表示されるため集中して見れていいと感じた。
印象面
あしらい
職人的な仕事が多いため、サイト内でのパーツの動きが大きく仕事に対しての自信が感じられる。背景の文字のあしらいやロゴなど大きめで配置してありブランドを強調している。全体的に角々していて印象が統一されている。
写真
求人のセクションで女性と男性両方の働く姿を載せていて、サイト全体はすこし男寄りのデザインなので女性の写真があると女性でも応募しやすいと感じた。写真の大きさはインパクトが出るように大きめのサイズで被写体も遠目にしたり近めにしたりリズムをとっていて見ていて飽きないようになっている。表示の仕方もタイミングを遅らせたりして細部まで拘っている感じが伝わってくる。
色
会社のロゴマークに含まれている色をサイト内でも使ってブランドイメージを体現している。ベースカラーの灰色は主な事業内容が板金や塗装工事業のためかコンクリートや外壁、床の色をイメージ?させる色を使っている。
フォント
游ゴシック体(基本的に本文や小見出し、強調すべきところ以外に使われている)
游明朝体(大見出し、重要なコピーに使われている)
Worker(英文で使用)
見出し 36px
リード文 20px前後
本文 ベースサイズ14px
最大 75px
最小 10px
ボタン 14pxで統一
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