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2024/04/06(土)阪神


★注意事項
文章や見解などSNSで無断転用等を発見した場合即刻対処しますので何卒よろしくお願いします。余りにも悪質な場合は法的措置まで視野に入れますのでご注意下さい。有料での予想配信となれば他に買ってくださった方に顔向け出来なくなります。ご理解の程お願いします。

★noteについて
人気馬を中心に今回は好走できる状態であるなと私自身が判断した場合推奨する形が私自身の予想スタイルですので是非馬券の組み立てに活用して頂けたらと思います。如何に人気馬が人気通りに馬券内に来るか、それもまた予想センスが問われると思いますし簡単ではないと思っております。むしろ人気馬を推奨するという方がプレッシャーは大きいと思っております。ですのでしっかりと予想して皆様にお届けできるように精進しようと思っておりますので宜しくお願い致します。

★ 買い目について
基本的に推奨は◎◯▲での3頭推奨
◎:そのレースにおけるラップ適性最上位馬
◯:人気サイドでの高適性馬
▲:妙味のある高適性馬
以下は印のみで記載予定

★サポートについて
気持ち程度のサポートを頂けると次回への活力に繋がります。もちろん馬券の参考になった際だけで良いので今記事がどれほど必要とされているか、その様な実感を知れるこの機能。現状の自分を測れる手段だと思いますので是非よろしくお願いします。

★消し馬該当馬実績

スプリンターズS💀アグリ7着
毎日王冠💀ジャスティンカフェ7着
京都大賞典💀ブローザホーン競走中止
秋華賞💀モリアーナ4着
菊花賞💀サトノグランツ10着
   💀ファントムシーフ9着
天皇賞・春💀ダノンベルーガ4着
ジャパンC💀ドウデュース4着
     💀ダノンベルーガ6着
東海S💀オーロイプラータ5着
         💀ブライアンセンス4着
東京新聞杯💀マテンロウスカイ5着
きさらぎ賞💀ヴェロキラプトル競走中止
阪急杯💀スマートクラージュ
中山記念☠️レッドモンレーヴ
フェブラリーS💀ドゥラエレーデ
共同通信杯💀エコロヴァルツ

※まずはじめに

買い目の指定を無くすか検討しております。
理由としては買い目を指定することにより皆様の馬券的中への可能性を狭めてしまう、その様な事を危惧してのものです。というのも私自身の推奨を見返した時、ラップ適性や展開を考慮し高い評価を下した馬が順当に好走しています。しかし馬券構築にて高めを逃している、その様な事例が多少なりとも見受けられたからです。私自身【鬼絞り】を公言している手前、小点数での提供を心掛けております。ただ当然的中率は下がるので一撃での回収を目論む形となります。皆様に予想を提供する立場ですがこの様な馬券構築方法というのは的中率が下がるので正直見栄えも悪いです。なのでこれからは買い目の記載は無く◎◯▲の上位3頭の印(必要であればそれ以下も記載)のみを提供させて頂きます。
買い目を記載していない手前、数値を可視化できないので◎◯▲それぞれの単複回収値を都度記載していくつもりです。またレース前までに可能な限りの購入した馬券を添付していこうと思いますので何卒ご理解とご協力頂けます様宜しくお願いします。

           コース概要

阪神芝1200m
向正面半ばからスタートの内回りコースを使用。初角まで243mと非常に短く内枠各馬がポジション取りは有利に働く。ただ外枠各馬もある程度主張する為に先行争いは激化模様する為最内枠の成績は芳しくない。その後も直線の急坂を迎えるまで下り坂とペースは落ちない。故に先行馬の負荷が大きく差しの決まりやすいスプリント戦となりやすい。

阪神芝1600m
向正面の中間やや左からのスタートで3コーナーまでの距離は444m。コーナーは非常にゆったりしており緩やかな下り坂となっている。最後の直線は473.6m(Aコース時)で残り200m~80mの間に高低差1.8mの急坂が待ち構えている。内回りに比べ外回りコースの当舞台ではペースは比較的に落ち着きやすく後傾ラップの瞬発力勝負になりやすい。TBを置いて考えるならば末脚をしっかりと繰り出せる差し馬が台頭しやすい。

阪神芝2000m
正面スタンド前4角出口付近からスタート。初角まで325m、スタート後直ぐの急坂もある為テンは落ち着く傾向にある。ここでの争い激化は先行負荷大を助長する形になる。その後は1200と同様のルート、内回りコースを経て直線を迎える為ロンスパ持続力戦となりやすい。コーナリング性能の高さに加えて後方馬は直線の短さも考えると3-4角で動ける機動力も大事となってくる。

阪神芝2200m
内回りコースを使用し1周強回る。正面スタンド前の直線右端、外回りの4コーナー出口からのスタートで1コーナーまでの距離は525m。3~4コーナーのカーブは内回りにしてはゆったりしている。最後の直線は356.5m(Aコース時)で残り200m~80mの間に高低差1.8mの急坂が待ち構えている。このコースの特徴は1角までの距離が長く先行争いは激化しテンが速くなる。これはスタート後に続く下り坂の影響なのだがそのペースのまま坂を迎える事で想像以上にタフなコース設定となっている。中盤に緩みが入りやすい傾向にあるが3角〜下り坂でペースアップし先行にも差しにも持続力に富んだ馬が台頭してきやすい傾向。      

阪神芝2400m
正面中盤からのスタートで直ぐに急坂を迎える。初角まで325mと長くも短くもないコース設定だが先にも述べたようにスタート後直ぐの急坂を経由する事で基本的にペースは上がりにくい。その後はアップダウンの少ない形態がラスト3Fまで続く。長いバックストレッチとテンからペースが流れにくい事からSペースでレースは流れやすく決め手比べとなりやすい。内枠〜中枠の馬がスムーズに先行しやすい事からポジション取りの観点からは有利に働きやすい。

阪神芝2600m
2400mより200m後ろに下がった位置からのスタート。2400と大きく違うところは初角まで525m、そしてテン1Fが下りであることからペースは2400より速くなる事も。基本的に長距離戦でオーバーペースとはなりにくいものの前半の負荷は多少なり掛かるので消耗度はこちらの方が大きい。

阪神ダート1200m
向正面2角入り口からスタート。コース形態から中山の芝1200を思い浮かべるが決定的違いはオールダート。故にテンから3Fまでコース形態程速い流れにはなりにくい。また初角まで342m、その後内回りコースで鋭利な角度を経由する事もペースが上がりにくい要因の一つ。先行馬が順当に強いコースと取れる。

阪神ダート1400m
ダート1200地点からそのまま奥に延長したコース。決定的違いは芝スタートとなる事。内より外の方が芝部分が長い為外枠各馬のポジション取りに優位性有り。内枠各馬はある程度ポジションを取りに行く為にはある程度追って出す必要がある。その為前半のペースは1200と打って変わってかなり速くなる傾向に。勢いが付いたままコーナーを経て急坂を迎える為先行馬はここで脚が止まってしまう。タフ差しが得意な馬が台頭しやすい舞台。

阪神ダート1800m
正面スタンド前急坂手前からスタートしコースを一周強回る。初角まで約300mと短いうえに1-2角の鋭利なコーナーで外を回したくない外枠各馬が前半から仕掛ける事でペースは上がるし先行負荷の大きいレースとなりやすい。Hペースを経て向正面半ばから直線までは下り坂×平坦が続く為道中息の入りにくいタイトでタフなラップ構成になりやすい。ラストは再び急坂をクリアしなければならずスタミナも兼ねていないとこなせないコースで地力が相当に問われる。

           予想一覧

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