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【大予言】リニアの「列車愛称」を予想してみた

2020年、明けましたね。
もう未来ですよ、未来。

あ、どうもこんにちは。シューミンといいます。

自己紹介

天むす、やってます。

突然ですが皆さんは、鉄道ってお好きですか?
流麗な車両、四季折々の車窓、おいしい(けど高い)駅弁…等々
私、結構好きなんですよねー。

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ただ、天むすとして消費者に届いたら、もう鉄道に触れる機会がない……。
今年は、N700S系やらサフィール踊り子やら、鉄道のニュースが多い年なんですが、そこまで楽しめそうもありません。

というわけで、この記事では、そんな老い先短い私が気になる、鉄道最大級のトピック……

りにあ

について、触れていきたいと思います!!




2027年・リニアモーターカーデビュー!(予定)

日本での「リニアモーターカー」と言えば、1973年に「中央新幹線」として基本計画線に決定され、宮崎や山梨で実験が進められてきた、超電導磁気浮上技術を用いて500㎞/h以上の走行を目指す超高速鉄道のことです。

※詳しくはこの広報動画がオススメ!

2014年から品川⇔名古屋間の工事に着手しており、2027年の開業を目指しているそうです。

まぁ、順調にいけば、ですがね。

この記事を書いているのは素人の一ファンなので、専門的なことは置いといて、気楽に妄想できるテーマにしましょう。

リニアモーターカーの列車愛称を予想したーい!

※列車愛称とは、「のぞみ」とか「こだま」みたいな、列車の呼び名のことです。

はい。
このテーマなら大丈夫。

やはり愛称って重要ですからね。
今後ながーく交通手段として付き合っていくわけですから、呼び方はしっくりくるものでないと。

さて、列車愛称、特に新幹線のもので最近多いのが、すでに引退した列車愛称の復活継承です。
一線を退いた猛者(特急)の名前を名乗る若造(新幹線)が活躍する……。ロマンですよねー!
この法則による、「富士」(2009年引退)説が、巷では根強いです。

が、しかし、今回のリニアについては、新幹線の元祖である「こだま」「ひかり」、そして「のぞみ」を抱えるJR東海ですから、これらの愛称を踏襲したものになると思います。
つまりは、ひらがな3文字は外さないと思いますし、「ふじ」とひらがな表記にすると、リンゴっぽいのもマイナスかと。

ただ、とっかかりの要素が「ひらがな3文字」くらいなんですよね。
んー、どうしたものか……。




結局のところ

こういうのはね、もう占いなんですよ。

天むすと水晶

水晶のお導きに任せるしかないのです。

むむむ、
ネクシロヨモクミマカ…

詠唱中

覇ぁ!!!!

おや?水晶の様子が…

……お?

妖しく光る水晶

おおおお?!!

りにあ

きたか?!

「りにあ」

「りにあ」!?
な、なるほど、そのまま愛称にするんですね!

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ん? まだなにか見えてきましたよ。

日本の鉄道の快適性・安全性をお客さまに体験していただくとともに、世界に向けて最先端の鉄道技術を発信していくリニアモーターカーの名称が決定しました。

あぁ、これ、愛称が決まってから作る資料の前口上ですよね。
すごいな、愛称を占ったら「愛称決定のプレスリリース」が出てきちゃったんですか?
分かりやすくて良いですが……。

既に「リニア」という呼び方が定着しており、速さや最先端といったイメージを有しているため、名称を決定しました。

確かに、定着はしていますね。
後半のイメージについては人それぞれな気もしますが……。
なにかしら理由をつけ加えたい、という工夫を感じます。

コンセプトである「ReDiscovering Nippon Adventure(日本再発見の旅)」の頭文字でもあります。

文字がレタリングされてドアの横に貼られる奴じゃないですか。
「Re」が万能すぎて、ディスカバリー要素0なんですけど?

これ以上ない答えが得られたのはいいんですが、なんか資料あるある的な部分も垣間見た気がします。




まとめ

まとめ

とにかくこれで一件落着ですね。
リニアの列車愛称は、そのまま「りにあ」と予言します。

いやー、すっきりしました。
これで心置きなく天むすとしての寿命を全うでき(食べられ)ます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは皆様、良い未来をお過ごしください。

まとめ2

……え? なんでこんな唐突な内容の記事を書いたかって?
そりゃあ純粋に、一鉄道ファンの「知的好奇心」、というやつですよ。

水晶は妖しく光る

妖しく光り…

今予想しとけば間違ってても目立たないし、万が一当たったら誰かがこの記事を掘り起こしてくれるだろうから。

終わり。

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