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自己紹介・チャンネル紹介

名は趣味ゲーマー、字はましゅ丸。

"主人公がひたすら強い""正義が勝つ"類の作品を好む彼は、名作「ワンパンマン」の主人公であるサイタマの名台詞「趣味でヒーローをやっている者だ。」からインスピレーションを受け、「趣味でゲーマーをやっている者だ」という名前で2020年6月14日にYouTubeチャンネルを開設した。
お察しの通り、超能力者…じゃなくて、ゲーム実況をメインとしたコンテンツをアップロードするチャンネルとなっている。
なおチャンネル名について「インスピレーションでは無くパクリじゃないか」という意見は甘んじて受け入れる所存だ。
寧ろ、ワンパンマン知ってるんですね!!という喜びの感情が先行する。

残り数ヶ月で開設から3年が経過するが、チャンネル登録者数は30人ちょっと。
動画の初投稿日は2021年3月25日となっており、YouTubeでの活動は実質2年未満とも言える。
文字通り"趣味"で動画投稿をしているだけの底辺チャンネルの登録ボタンを押してくださったユーザー達は恐らくもれなく聖人であると予想される。
ありがとうございます。


当初、投稿された動画の主なコンセプトは"字幕実況"だった。理由は3つ。

①喋りが受け入れられない可能性がある
‪これは自己否定のようなネガティブな意味ではなく、当時目にしたとあるゲーム実況の喋り(声や滑舌、口調など)が酷かったために、ゲーム内容は面白いのに視聴を途中でやめたという体験が元になっている。
とはいえ、無言かつ状況や意図の説明もなしにただただゲームプレイの映像が流れるのは人様にお届けするコンテンツとして如何なものかとと思い字幕を付けることにした。

②そもそも言語が付随するのが邪魔なのでは
①の"人間の話し声"がダメなら、VOICEROIDや棒読みちゃんを使う手もあった。
一部の非好意的なユーザーは度外視して、機械の声を使うことは滑舌や口調をコントロール出来る上に自身のプライバシーを守りたい実況者の肉声を発信せずに済むポピュラーな手法となっているからだ。
しかしそれを選ばなかったのは単純明快、僕がその"一部の非好意的なユーザー"だからだ。
中にはゆっくりボイスを駆使してハイレベルな作品を作っている人もいるが、大多数は同じような声質と同じような口調を用いた個性の無いコンテンツになっていると感じる。
個性が不要な解説動画などには適したツールだとは思う。
もう一つの理由としては、電車通勤やオフィス及び店舗内での小休憩など社会人をターゲットにした場合に、周囲の雑音が邪魔をして実況者の声が聞き取れず快適にコンテンツを楽しめないといった可能性を危惧したというのもある。

③他のゲーム実況コンテンツとの差別化
なんだかんだ宣っているがこれが一番の目的だったと言える。
上記で「大多数が」とか言いながらあまり他人の作品を片っ端から見る性質のない自分が言うのは恐れ多いが、有名無名問わず大半のゲーム実況動画はプレイ動画とその実況者の肉声で作られていると思う。
あくまでも"趣味"とはいえ、全く売れる気が無いと言うと嘘になるので敢えて肉声や機械音声を用いずに字幕で喋るという手法を個性と捉えて作品に用いた。

ちなみにこの狙いは大きく外れ、現在は肉声での実況がメインとなっている。
友人に「実際に喋ってる方が面白いに決まってる」というほぼ常識とも言える現実を叩きつけられ字幕実況は終わりを迎えた。
動画制作において多数字幕を付けそれに合わせて効果音を付けるという作業がいかに面倒臭いかという点については深く語るまでもない。
実際に喋っている動画の方がコメントが付きやすいしチャンネル登録していただける機会も増えたと感じる。
中には正に実況している映像を本人実写で添えている投稿者も居るし、その方が人となりがわかったり表情が見えたりして視聴者に好まれやすい事実も認識しているが…自分には犠牲に出来ないものもいくつかあるので、今のところその予定は無い。
なお、"シリーズもの"にこだわる性格なので字幕実況で動画投稿しているゲームタイトルは引き続き字幕実況での投稿をする可能性が高い。

そんな背景もあり、"趣味"の二文字で済ませていいものかよく分からないほど思考を巡らせながら趣味ゲーマーのYouTubeチャンネルは運営されている。
投稿された動画や再生リストなど隅々までチェックしている変人はいないと思うので、敢えて下記に現在のコンテンツ(発信/未発信含む)を羅列してみる。

【YouTube】
・ARK(字幕実況) 1本
・フォートナイト(字幕実況) 6本
・スマブラsp(字幕実況) 11本
・ドンキーコング1 5本
・APEX 8本
・Minecraft 7本
・白猫ゴルフ 1本
・ドラゴンクエスト 4本
・歌ってみた 2本
※shorts動画の本数は除く

【TikTok】
・ドンキーコング1 5本
・APEX 9本
・Minecraft 9本
・白猫ゴルフ 1本
・麻雀格闘倶楽部sp 1本
・ゲーム以外の動画 3本
※YouTubeに投稿しているshortsとの重複含む

【ミラティブ配信】
・白猫ゴルフ
・麻雀格闘倶楽部sp
・ドラゴンクエスト

【Twitter】
・シャドウバース
・APEX
・モンスターストライク
・ドラゴンクエストタクト
・第五人格
・転スラ 魔王と龍の建国譚
・ヘブンバーンズレッド
・商人放浪記
・DbDモバイル
・APEXモバイル
・白猫テニス
・白猫ゴルフ
・ドラゴンクエストけしケシ
・雀魂
・麻雀格闘倶楽部sp
※ツイートから、プレイしていると取れるもの

【未発信】
・slither.io
・MergeDragons!
・Merge Cooking
・NIKKE
※2023年3月現在、最近ハマってるスマホゲーム。その他、170前後のスマホゲームアプリがインストールされている…


お分かりいただけただろうか。あまりにもバラバラで、あれやこれやと手を出している。
ストーリー物では無いゲームや単発動画もあるが、驚くことに趣味ゲーマーのYouTubeに投稿されているゲーム実況シリーズは一つも完結していない(これでこのタイトルの投稿を終わりますと表明したものがない)。
完全な飽き性、浮気性なのである。とにかく物事が長続きしない。産んだ親の顔が見てみたい(お母さんごめんなさい)。

どこかで目にしたとある記事によれば、"出来るだけ流行している同じタイトルを長く続ける"のがYouTubeでチャンネル登録者を増やすコツらしい。まるで当てはまらない。
つまり、趣味ゲーマーが売れることは無い。
売れたければ、こんな数千字のnoteを書いている暇があったらTikTokで顔出し配信でもしている方がよほど賢明なのである。
ちなみに、趣味ゲーマーがTikTokに投稿している動画の平均再生回数は200か300程度だが唯一1200回を越えている動画がある。

ゲーセンで数千円かけて取った"プロペラで飛ぶおもちゃ"が急速落下していく動画だ。

@smgm_youtube

ゲーセンで取ったおもちゃ。不良品…?w

♬ Karano Kokoro (Matt Cab & MATZ Remix) - Anly

収録から編集まで数時間、数十時間かけたゲーム実況動画よりこっちが伸びるんかい。
TikTokは市場的にゲーム実況コンテンツが爆伸びする場では無いとも言えるかもしれないが、単純にセンスがないことを再認識した。

ちなみに、シリーズがひとつも完結していないにも関わらず更に3タイトルほど動画投稿したいと考えているゲームがある。
愚かすぎるので、何食わぬ顔で動画を出す前にこの場で先に表明しておきます。私はバカです。

この度noteのアカウントを作成した目的は、YouTubeやTikTok、Twitter以外の場でも誰かに自分を知ってもらう機会を作ろうと思ったこと。
友人にも家族にも話せない(というか話す意味が無い)ような取り留めのない想像や思想を誰ともなく共有する場が欲しかったこと。

自己紹介のつもりが、ほとんどYouTubeのチャンネル紹介になってしまったので途中でタイトルを付け加えた。
そこにも、思い付きで行動する僕の性質が垣間見れる。
今後どんな発展をするかは自分にもわからないが、見切り発車した趣味ゲーマーのnoteが走り続けられるようにレールを敷いていってあげたいと思う。

最後まで読んでくださった方がいたら感謝します。

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