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学童保育 鬼ごっこについて

子どもとの外遊びといえば真っ先に
思い付くのがやはり鬼ごっこであろう
子どもはなにしろ走るのが好きだし大人は子ども達の走り躍動する姿を見ると幸せな気持ちになる
しかしこちら側が年を重ねてくると子ども達のスピードにとてもじゃないけど追いつけなくなる
そこでそこを補うアイデアがいるのだ
まづ校庭なり広場なりを全面使うのはやめよう
範囲をきめてこの中だけ外に出ちゃあかんぞ
白いラインをライン引きでやれるといいですね~


鬼ごっこアラカルト1

ゴリラ鬼ごっこ
これはできれば男性の先生でゴリラの顔ができるといいですね
ゴリラの顔は鼻の下を長くして下の歯で上の唇を前に出すとゴリラの顔になります   この鬼ごっこは鬼がゴリラのマネをするのは勿論 捕まった
コが女の子ならゴリラの花嫁にならなくてはならづ みな必死で逃げます
捕まえたら結婚式場へ連れていって他のコに(おめでとう!って言って!)と強要します笑
その後ゴリラの家(線で書いておく)に連れていって
ただし二人来たら助かるとする
男の子の場合は…新婚の為のえさとしましょう
それからごっこのアクセントエッセンスとしてゴリラが一人の女の子を指さすとそのコは止まらなければならづ(勿論ゴリラも止まっている)そしてゴリラは自分も指さし手でハートを作りー女の子に結婚したければハートをそのコを作り胸にもってゆく 結婚したくないなら作ったハートをバキッっと割る(もっともそうしてもゴリラは益々怒って追いかけてきますけどね)笑
後はバナナルールというのがあって子どもがバナナをゴリラに投げると食べてる間に逃げるというもの(まあバナナは一人一本かな ゴリラがバナナを食べる時は手を使わづ口だけで皮をむく演技が大事です)
勝敗より演技を楽しみましょう

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