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芸能人Iさんの生前葬に参列しました

タイトルだけ見ると、「えっ?」って思いますね。でも本当にタイトルのまんまなんです。芸能人Iさんの生前葬に参列させて頂きました。

石田純一さんの生前葬です。

かっこよすぎる

てか、最初から脱線してしまうけど、石田純一さん、かっこよ!!

8月28日から始まったエンディング産業展(ENDEX)@東京ビッグサイトは、葬儀・埋葬・供養・相続などの終活産業に関するあらゆる設備・機器・サービスが一堂に集まる展示会です。私は、アーティストのコンサートや「●●フェス」には一切トキメキませんが、唯一ときめくイベントがこの産業展。いわゆる終活業界のイベントです。

https://ifcx.jp/

毎回終活ビジネス関連企業の展示やセミナーがあるのですが、今回このセミナーで石田純一さんの生前葬をするとのことで申込みしました。

生前葬とは、本人が亡くなった後ではなく、元気なうちに行うお葬式のことです。生きている間に、大切な方へ感謝の気持ちを伝えることができます。

特徴として、以下のようなことが挙げられます。

  1. 本人が主催者
    生前葬では、本人が主催者となります。自分自身の葬儀の内容や進行を決めることができるため、希望通りの形式や内容で行うことができます。

  2. 感謝の気持ちを伝えることができる
    生前葬は、本人が家族や友人、知人に直接感謝の気持ちを伝える機会でもあります。お別れを告げるだけでなく、日頃の感謝を言葉にする場としても利用されます。

  3. 参加者の反応を見ることができる
    葬儀では、本人はすでに亡くなっているため、参列者の反応を見ることはできませんが、生前葬では直接その反応を見ることができます。

  4. 人生の区切りとして
    生前葬は、人生の区切りをつけるための儀式と考える人もいます。新たなステージに進むための節目として、生前葬を行うケースもあります。


最初にメモリアルムービーが流れ、

石田純一さんが登場(重そうでした)

その後棺桶に入られたまま、石田純一さんが登場しました。

あれ?
タキシード姿の石田純一さん

その後、暴露しまくりの友人からのビデオレターで、会場から笑いが起こります。

理子さんの弔辞。

御本人からの言葉。

「死というものは、今まで生きてきたようにしか死ねないと思います。」

会場レポート、また後日追記します。

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