PlusUltra1.0のリードデザイナーとして活動します
PlusUltra1.0というDAOコミュニティーでリードデザイナーを務めることになりました。
イラストやWeb3のDAOの活動に関してまだまだ未熟者ではありますが、良いものを作れるように頑張っていきます。
PlusUltra1.0は他のDAOとはちょっと変わった、面白い事をしようとしているDAOです。
PlusUltra1.0を見つける前は「こんなDAOがあったら面白いのにな~」と思っていたところ、それにドンピシャなDAOがPlusUltra1.0でした。
今回はPlusUltra1.0の紹介と、私の自己紹介や思いを書かせていただきます。
PlusUltra1.0とは
ファウンダー:cryptoAGさん
ストーリー制作:めるさん
エンジニア:chachacha
メカイラスト担当:こっしー(KOssY)さん
キャライラスト担当:syuhei
キャラクタービジネス×NFT
PlusUltra1.0は「キャラクタービジネス×NFT」 の事業展開を目標としているDAOコミュニティーです。
現在ディスコード内では、みんなで意見を出し合ってキャラクターやメカの制作しています。DAOっぽくて面白いですよね。
皆の意見をまとめて魅力的なメカを描いてくれるのは、こっしー(KOssY)さん、キャラクターは私(syuhei)が担当しています。
また、メインとなるストーリーや、キャラクターごとのストーリーは「める /NFT書道家 -芽琉-」さん監修のもと細かい内容を制作しています。
誰でも発言できるチャンネルなので、「こんなキャラクターやストーリー面白いな」と思ったことがあれば、是非書き込んでみてください。
NFTとして販売するキャラクターの設定やストーリーを、ここまで細かく考えているDAOは今のところ私は知りません。
NFTを売ることが目標なのではなく、「NFTにするキャラクターを使って、いろんなことに挑戦しようぜ」という目標なので、当然キャラクターとメカの設定は細かいところまでやります。
ファウンダーのcryptoAGさんが掲げるのは「誰にもチャンス」「誰もが平等」「誰もが輝ける」のコミュニティーです。
年齢も経歴もスキルの有無に関係なく楽しめるDAOを目指しています。
ディスコード内にAIの「プルちゃん」がいる
ディスコード内にプルちゃん(チャットbot)がいるのですが、キャラ制作のお手伝いをしてくれています。
ChatGPTのAPIを使用し、ディスコード内でAIと対話が可能になりました。
ディスコードに導入してくれたのはchachachaさんです。
私のリアル友達で、非常に信頼できる方です。スターウォーズとキングダムが好きみたいですよ。
NFT制作のロードマップ
第1弾:落ちぶれ戦士(全100枚)
第2弾:再起奮闘戦士(全100枚)
第3弾:復活戦士(全5枚)
第4弾:ジェネラティブ(発行枚数未定)
※時期は未定
ストーリー
近未来の仮想世界でAIの侵略により侵されてしまった 惑星PlusUltra1.0が舞台。
かつて栄光に輝いていたヒーロー(制作キャラクター)たちが、仲間の死によって挫折し、その絶望から再起奮闘し成長していく姿をえがく物語になってます。
キャラクターたちは仮想世界で、KOssYさんがデザインするメカに搭乗して戦います!熱い!
世界観やキャラクターの詳細は現在制作中!
面白そうだなと感じたらぜひディスコードをのぞいてみてください!
自己紹介
私のプロフィール
30代男
既婚子持ち
現職はWeb業界
ブログ運営中
もともとは漫画家になりたくて絵を描いていましたが、就職や結婚を機に絵を描くことをほぼ辞め、気づいたら趣味程度に落書きするくらいになってました。
「でもなんか活動したい!」と思い、始めようとしたのが「NFT」でした。
現職はWeb業界の仕事に就いているので、マーケティングの知識も身に着けなければいけないのと、自分が発信するコンテンツ内でお客さんがNFTを購入するまで完結できる事を目標にして、去年の夏くらいからNFTを作りつつブログ記事を書いたりしてます。
友達に「NFT出すから買って!」って言ったら「やり方わからねーよ」と言われたのがきっかけです。売るなら買い方や知識も提供できるコンテンツが必要だなと感じました。
絵に関しては6年くらいのブランクがあるのと、デジタルの色塗りはあまり描いたことなかったので、今はまた勉強し直しています。
神絵師ではないですが頑張ります。
今後はイラスト多めの活動になると思います。
キャラクターが完成したら、PlusUltraのマーケティングにも今後携わりたいですね。
キャラクターを使った事業展開
ファウンダーのcryptoAGさんが目指しているのが「キャラクターを使った事業展開」です。
DAO発のキャラクターを使った事業化
世界中の誰でもコミュニティーで活動できる場を作りたいという願いからPlusUltra1.0が始まりました。
cryptoAGさんが目指す事業展開は以下の通りです。
企業にキャラクターを売り込んで使ってもらう
キャラクターごとに分野を分けて事業化する
NFT関連のセミナーやオンラインサロン
DAOの事業化コンサルタント
キャラクターの特徴に合わせた分野で事業化をすることが目標です。
事業化のジャンル
現在制作中のキャラクターを使って事業化したいジャンルは以下のものです
ボディメイク、サプリ、フード
美容、ファッション
仮想通貨、為替
メンタルケア事業
AI事業
今後さらに増えるかもしれません。
NFT×事業展開でみんなが活動できるDAOにしていく予定です。
キャラクター制作
キャラクター作りに関して
私の思い描く良いキャラクターはこんな感じです
目標や信念がある
譲れないものが1つある
性格を裏付ける過去設定
被らない
キャラが脳内で勝手に動く
キャラクターが脳内で勝手にストーリーを進めるようになれば、ほぼ完成だと思っています。
NFTを販売してそこで終わらないためにも、魅力的なキャラクターを頑張って作ります。
昔から日本が作るキャラクターは世界中で活躍しています。
任天堂、集英社、サンリオ、ポケモン、いろんなキャラクターが有名ですよね。
日本人は小さいころから、アニメや漫画の文化が生活の一部にあり、世界的に人気・認知度が高いコンテンツに触れて育っています。
日本人の得意分野を最大限に活かしたIPをこれから一緒に作りませんか?
PlusUltraの活動について
今後できそうなこと
これはPlusUltraで活動しているみんなと、これからDAOに入ってくれる皆で話し合うことだと思いますが、いくつかできそうなことを述べます。
皆で話し合って、もしかしたらやるかもしれません。
Vtuber化
Web小説化
Web漫画化
4コマ漫画コンテスト
コミケ参加
ブログコンテスト
敵キャラコンテスト
他IPとのコラボ
キャラクターを使った事業展開
Vtuberを作る
現実的な話をするとLive2DのVtuberであれば低コストで始められるのと、時間があれば私が作ろうかとも思ってます。作ったことないので勉強してからなので時間はかかると思います。
作ったらやりたい人を募集します!私は向いてないので誰かにやってもらいます(笑)
KOssYさんの描くメカをVtuberにしたら面白いんじゃないかと思います。
ぶっちゃけ最近まであまり知らなかったのですが、どんなものかといろいろ調べたところ日本のVtuberの市場規模がすごかったです。
投げ銭世界ランクの上位に日本人Vtuberが何名か食い込んでいるんですね。
キャラクタービジネスの最高峰であると思います。
なんといってもみんなで作ったキャラが動いてしゃべったら面白いですよね。宣伝にもなります。
Vtuberの市場は飽和状態でもあるので簡単ではありませんが、チャレンジする価値はあるでしょう。
ストーリーが完成したら
ストーリーがあるので漫画化や小説化は可能だと思います。
小説に関してはめるさんの監修のもと低コストで始められるので、ストーリーができたら「小説家になろう」へ投稿してもいいと思います。
実は小説家になろうの公式HPのアクセス数すごいの知ってましたか?
小説閲覧数月間25億PV以上で日本のアクセスランキング上位なんですよ。
2023年3月時点で15位です。みんなで相談して決めましょう!
漫画に関しては作画が必要なため、継続的なコストがかかります。
相当先の話になると思いますが、プロの方に頼んでいずれやってみたいですね。
独自のキャラクター漫画の成功例を上げると「ゆうメンタルクリニック」が出すweb漫画は書籍化とアニメ化がされました。もともとは精神科のクリニックのWeb漫画で、クリニック×キャラクタービジネスで成功をおさめています。
ゆうメンタルクリニックすごいですよ~
AIで漫画を作成する
AIは高品質な絵を数秒で、誰でも簡単に生成できます。
イラストレーターの方の中には批判的な意見をおっしゃられてる方もいますよね。
確かにAIの技術で、イラストレーターの仕事がこれから減少していくかもしれないので、言っていることは非常にわかります。
しかし、PlusUltraはDAOで作ったキャラクターを、様々なコンテンツで使っていこう!というビジネスモデルなので、「絵」だけの価値を売りにするのではありません。
さすがに基盤となる最初のオリジナルキャラは、皆で協力して時間をかけて作るものなので、AIを使い数秒で完成させるわけにはいきません。
ですが、「作ったキャラクターとストーリーで、漫画つくろうぜ!」というのは個人的にはアリだと思っています。
実はイラストだけのコンテンツって少ないんです。皆さんは「画集」と「漫画」どっちにお金をかけましたか?私は漫画でした。本屋さんへ行っても漫画コーナーって広いですよね?
「ストーリーという独自コンテンツが付与された絵」である漫画は、イラストだけのコンテンツより、はるかに需要があるんです。
PlusUltraの強みはストーリーがあること。
DAOキャラクター×DAOストーリー×AI漫画で売るのも話題性があるかもしれません。
すでに2023年3月に、AIが描いた漫画として話題になったAI漫画「サーバーパンク桃太郎」がWeb漫画「くらげバンチ」で掲載され、収益化に成功していますし、書籍化(amazon)もされています。
コンテスト
コンテストはいずれ開催したいと思ってます。
キャラクターがしっかりできていれば、二次創作もしやすくなるでしょうし、敵キャラや新キャラを作るときにコンテストを開催したら盛り上がるんじゃないかなと思います。
また、ブログコンテストを開催することによって、世界観やPlusUltraのコミュニティを周知していくことができます!
SEO(検索順位の対策)が強いブロガーさんにできれば参加してほしいですね。
SEO対策を業者に頼むとコストがかかるのですが、ブログコンテストは費用対効果がめちゃくちゃ良いです。とAki社長もVoicyで言ってました。
コミケに参加
漫画を描ける人に描いてもらった作品や、コンテストの応募作品などの、「DAOに集まった作品を本にしてコミケで販売」して購入者には限定NFT(SBT)を配布なんてのもできるようになります。
フィジカルイベントでNFTを活用する事例はもうあるので、実現可能な目標ですね。
他IPとコラボ
知名度が上がればいろんなDAOやIPとコラボすることが出来るようになると思います。
同じようなキャラクターを使った事業展開をしているのはキャラDAOのしきぶちゃんですね!
しきぶちゃんといつかコラボすることも1つの夢です。
キャラクターを使った事業化
ファウンダーのcryptoAGさんが最初に掲げた目標です。
ここまで来れれば成功したと胸を張って言えるのではないでしょうか?
PlusUltra1.0でオリジナルコンテンツが完成したら、キャラクターをいろんなジャンルの事業で使ったり、他事業で使ってもらえるようにマーケティングしていきます。
DAOで作り上げたキャラクターを使ってグッズやアイテムを作れたら最高ですね。
「高額なNFTを持っていないと楽しめない」は無しで行きたい
cryptoAGさんの信念である「誰にもチャンス」「誰もが平等」「誰もが輝ける」であるコミュニティーから生まれたコンテンツが、NFT所有者だけが楽しめるものにならないようにしていきたいです。
まず、NFTを発行した後にPlusUltra1.0がすべきことは、NFT未所持の人でも魅力的なコンテンツを作ること。
いかにNFTを持っていない層を盛り上がらせるかが、NFTの価値に直結すると感じています。まぁ面白いコンテンツをたくさん作ってたら、勝手に株価も上がるよねってことです。
なので、最終的にDAOの収益化の目標はNFT以外だと感じてます。
だからキャラクタービジネスのPlusUltraは面白そうに見えたんですね。
NFTだけで稼ぐのではなく、キャラクターを使ってもっとでかい事しようぜ!ってことなんです。
「NFTを持ってたら更に楽しめるよ」ってのが私の理想ですね。
私の大好きなジャンプ(集英社)の単行本は500円で買えます。
株を持っていなくても大いに楽しませてもらってます。
そんなDAOをみんなと作れればいいなと考えてます。
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