書くのを怠けてしまった…

ご無沙汰してます。みっぴぃです。
しばらくnoteを更新していなかったので、私のことを忘れた方もいらっしゃるのではないししょうか？(笑)
しかし、そう思われても仕方がないと思います。
何故なら、実際に書くのを怠けてしまっていたので。
ライターで収入を得ることを目指していたのに、お恥ずかしい限りです…。
今回は、そんな私の言い訳を書くことにしました(笑)

詐欺案件を受注してしまっていた

私はライター活動を始めて、１記事５０円の激安案件を受けていました。
いわゆる詐欺案件というやつです。
内容は3000文字の原稿を、2カ月で20記事書くもの。
初心者向けというのに騙されて受注してしまいましたが、もっと早く気が付いていれば…。

初心者にとって3000文字書くのも大変ですが、それぞれテーマが違っているので、リサーチをするのも苦労しました。
全く分からないことを記事にまとめなければならないので、作成するのに時間が掛かりましたね～。
一応3000文字をスラスラ書くためのマニュアルみたいなものも用意してありましたが、読んでも記事を早く書けるようにはなりませんでした(笑)
私の物覚えが悪いせいもありますが…。

最初の内は緊急事態宣言の影響で、本業が休みになったこともあり、時間がたっぷりあった中での作業。
そんなこともあり、何とか１日１記事のペースで納品していました。
これなら納期に間に合うと思っていたのですが、甘くはなかったです。

宣言が空けた後は本業が再開し、次第に忙しくなった影響で残業の日々に。
当然、ペースも遅くなり、１週間に１記事しか納品できないことも。
それでも納期に間に合うよう、仕事が終わった後は、寝る間を惜しんで作業を続けてました。
睡眠時間が３時間の日もあり、休みの日も１日中作業の日々。
次第に疲れが溜まるようになり、本業の作業中に睡魔に襲われることも。
しんどかったし、本業にも迷惑を掛けてしまいました。

途中で案件を止めるべきだったかも…

案件の終盤には詐欺案件だというのに気づいていたのですが、ここまで続けて止めるのも悔しかったので、なんとか作業を続けました。
しかし、この頃には「いい記事を提出」というより「早く案件を終わらせて休みたい」という気持ちが強かったです。
それくらい私の心の中が折れてしまっていました。

なんとか期限内に納品が完了し、無事報酬も支払われましたが、やりがいは感じられず。
むしろ、私はホッとした影響からか、気が一気に緩んでしまいました。
仕事の後はだらけるようになってしまい、休日も寝てばかり。
次第に文字を書くのが苦痛になってしまいました…。
こんな日々が２カ月続いてしまいましたね。

余談ですが、詐欺案件のクライアントから継続の依頼が来てました。
しかし、前回同様、劣悪な条件と言える内容。
「こんなのやってられない」と思った私は、ご丁寧にお断りしました(笑)
きっと、こういう案件しか出すつもりのないクライアントなのでしょうね。
単価アップを期待していたから、頑張ったのも少しはあったのですが…。
こんなことになるのだったら、途中で止めるべきでした。