いいイメージ作りすぎるのも良くない

某しゃべくるTV番組を見てた際、佐々木朗希選手が言っていた言葉。

昔(といっても数か月前~数日前)の自分のいいイメージに取りつかれて、勝手に自傷ダメージを食らいメンタルがかなりやられていた私はこの言葉が胸に刺ささった。

最近パネポンの調子が悪く、「少し前はもっと上手く出来てたのに下手になってる…」とか「あの時はもっと色々出来たのに…」といったよくないマインドになっているのをひしひしと感じていた。

そこで、いいイメージの中の自分をちゃんと見返そうと思い、上手く出来たと思っている自分の動画を見たら案外そうでもなく、私ってそんなにじゃん、と自分のいいイメージを下げることで、「できなくてもこんなもん」と思えるようになりメンタルの安定を図ることができた。

見てるだけだと実際そこまで変化はないかもしれないが、メンタルが安定していると同じようなことをしていてもいいパフォーマンスが出せているマインドになれるので、パフォーマンスはメンタルの影響が大きいなと改めて実感した。

ちなみにこの言葉を発言した流れは、「完全試合した試合見直すの?」→「見直しません。いいイメージ作りすぎるのも良くないので」といった感じなので私のやり方はどうなんだという気もする。

でも自分の中ですごく理解・納得できる言葉・考え方だったのでヨシッ!

WBC応援します。


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