卵巣嚢腫の発覚

実は数年前に左の卵巣が腫れてますね

と、子宮頸がんの検査の際に突然言われた

排卵時にたまたま当たったかもしれないからまた来てくださいと日を指定されて再度受診

(排卵時には卵巣が大きくなることがあるそうだ)

やはり腫れている

卵巣嚢腫というものだそうで、その時は確か6cmほどの大きさだった

この大きさになると破裂したり茎捻転(ねじれる)をおこし激痛で救急車を呼ばねばならぬ事態になるのだそう

開腹手術ではなく腹腔鏡手術で悪い所を取り除けばいいらしい

腹腔鏡手術が出来る大きな病院に行ってくださいと言われ大学病院へ足を運んだ

MRIをし、手術をすすめられる

腹腔鏡とはいえ手術は手術
嫌なものは嫌だが、やらねばならないかと気分が沈む

なんとか手術しなくても済まないものかと体質改善を試みようと何年も経った今

50歳をいくつか過ぎ、別の症状で最近新しく出来たレディースクリニックへ行った

すると
やはり卵巣について指摘される

大きくなっていた
8cm

さらに
子宮頸部の検査をたまたましたところ
よろしくない結果が出たため、総合病院へ紹介状を書いてもらい受診

もちろん卵巣は手術をすすめられ
頸部の生検をしたところ軽度異形成CIN1という段階なのだそうだ

今の所は子宮頸がんでは無いが、なってしまう可能性もあるというもの

子宮頸がんはHPVウイルスによって罹患するものと言われている

性交渉がある女性は誰もが一度はこのウイルスにかかるらしいがほとんどは発症しないし
このCIN1のレベルは八割くらいは自然治癒するものらしい

念のため、ハイリスク型HPVなのかどうかを調べるため検査を行った

結果は後日


以上により
免疫をあげることに集中することにした

元々メタトロンの検査で  まごわやさしい 食事が身体に合うことは分かっているので、気をつけていたつもりだが、たまにはジャンクも食べるし、ポテチも大好き、お肉も食べれば、特にお酒は大好きであるので、この辺を改めて行こうと心に決めた


免疫力は
適度な運動、睡眠、食生活、ストレスを貯めないなどで上がると言われている

卵巣嚢腫は片方がなった人はもう片方もなってしまう可能性が高いそう

体質がかわらないからだと予想する

出来れば手術は1回で済ませたいし
免疫力を上げれば軽度異形成も良くなるのではと希望を持って、今後励んで行こうと思う





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