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光TVを使ってみてのメリット&デメリット

今回は実際に光TVを使用してみてのレビュー、どんな人に向いているのか、などを備忘録としてまとめます。

光TVを使うことになったきっかけ

マンションに長らく居住していますが、昨年10月の暴風雨が何回かあり、その度にアンテナの具合によって、テレビの映像が乱れることがありました。

一番激しかった10月10日頃の豪雨と暴風の後から2週間近くBS放送が乱れた状態が続いていました。

そんなに頻繁ではありませんが週に2番組程度継続して見ていたものもあり、重い腰を上げて管理会社へ修理を依頼するなど色々大変なことがありました。

その際に、Huluも一時的に休止して嵐の影響もない光TVに興味が出てきて、2ヶ月くらいは無料で使えること、2年は安く使えるということで、一度使ってみようということになりました。

私のところはNuro光のため、光TV for NUroを契約しました。
因みに光TVであれば、どこの窓口から申し込んでも、基本放送や専門チャンネルなどの内容は変わりません。

利用方法

元々はTV+Blu-rayレコーダーをセットにして使用をしていました。

光TVになると、チューナーが送られてきて、光のルーターとテレビに繋ぐ配線です。

事前の問い合わせで、専用のレコーダーがあること、既存のレコーダーが使えるかはわからないという回答でした。

結果として専用のレコーダーも購入。

いざ配線を繋ぐところで、レコーダーや有線ではなく無線で接続できることを知り、慌てて買うことになったレコーダーはもしかすると無駄だったかもしれません。

こういうところはしっかりと案内して欲しかったところです。

正直、どこから申し込んでも、結局はドコモのサポートセンターが対応しますが、担当者によってレベルの差が大きいように感じました。

実際の使用感

録画については外付けのHDDのみとなるため、この点が面倒な点でもあります。
このHDDについても追加で購入しましたので、結構な出費です。
元々使っていないHDDがあれば、それを使って良いと思います。

今回、なぜ専用レコーダーを購入したかと言いますと、契約を終了するとモデムを返却しますが、それと同時に録画したものは見れなくなってしまうということを伝えられていたため、録画データを移動する手段がこれしかないという案内のもとに購入することになりました。

リモコンの操作や録画のやり方は、さほど難しいものではありませんので、要は慣れの問題です。

映像も綺麗な状態で、乱れた映像にならない点は良いと思います。

一点、専用チャンネルプランを契約したのですが、地上波、基本BSチャンネル以外は、チャンネルの数字がわからず、指定してチャンネルを選択する方法ではなく、一つずつチャンネルを送っていって、みたいものがあればそこで留まるイメージです。

今後、ある程度見るチャンネルが決まってくれば、覚えていくとは思いますが、それまでが面倒でもあります。

メリット&デメリット

メリットは、チャンネル数が多い点(専門チャンネルプランの場合)。
プラスビデオプランとなれば、かなりの多くのものが見れる状態です。

過去のものも色々見れるということで、古い番組は半永久に見れるらしいですが、これについてはまだ試していないので、一度問い合わせてみてやり方を聞いてみようと思います。

配線は有線部分がある一方、レコーダーは個別に無線で機能します。
これまでレコーダーへは、テレビのアンテナ線を複数繋いでいたことから考えると、テレビ本体周りの配線はスッキリしました。

一方、デメリットとして、見たい番組数によっては月額費が高いかもしれません。
また、録画が基本外付けHDD、永久保存のためには一度レコーダーへ移動するという手間が発生します。

まとめ

まとめ

前の項にも書きましたが、チャンネル数が増えた分、覚えるまでが少し面倒です。

また、録画データは編集ができないため、一度レコーダーへ移す必要がありそうです。
現時点でレコーデーへの移行はしていませんので、まだ勝手がわかっていませんが、恐らく定期的に移動と編集をする必要はありそうです。

メリットとしては見れるチャンネルが増える点ですが、これについては、見たいものがあるかどうかで、動画配信サイトとの調整は必要かと思います。

まだまだわかっていない部分もありますので、また新しく情報が増えたタイミングで追記をしていきます。

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