遂に来た！「殿堂発表2020．12．８」
どうも、Syu-Banです。
１２／８、ついに発表されましたね！
２０２０年最後の殿堂発表～！
我々研究所所員、そして皆様の予想、そして願いはどうだったでしょうか？
①殿堂入り
では早速、殿堂入りしたカードたちをおさらいしましょう！
こちらです！
そして、プレミアム殿堂は…
ヘブンズ・フォース！
やはり許されなかったあぁぁぁぁぁぁ！
②殿堂解除
そして、解除されたカードもあるとのことです。
こちら！
こいつらが帰ってきました！
さて、ここからは今後の環境にどんな影響があるか
考察していきたいと思います。
③今後の環境について
カリヤドネ・ループ
まずは何といってもこいつでしょう！
遂に１枚制限にかかりました。
「１枚でもループできないことはない」との声もちらほらありますが、
サーチカードが必要になるため、
今後の心配は軽減されるかなというところ。
ただ、ロジック・キューブなどの採用が怖いでしょうか…。
ドラグナー
ヘブンズ・フォースのプレミアム殿堂、バトライ刃の殿堂入りにより、
少しはマシになったように見えますが…
イーヴィル・フォースが残されているだけでなく
２コストのマナブーストを採用した「緑ドラグナー」、
蒼龍革命との合体デッキ「ドラグナー閃」など
もうしばらく環境に居そうです。
また、このハムスターもまだいるので、
未だに、いきなりニコル、門からゲンムは可能です。
ギャラクシールド
パラノーマルを失い、盤面への触りが弱くなったように感じます。
ただ、新弾で強化も入るはずなので、
まだまだ楽しめるデッキではあるでしょう。
アナカラーダムド
パーフェクト・ネイチャーが殿堂入りしたものの、
ガロウズホールが帰還。
コントロール性能が上がり、今後も長く居座り続ける可能性があります。
赤青覇道
海底鬼面城を失ったことにより、手札消費が激化。
ジェネラルなどでドローソースを補充できれば、まだ戦えるかも…。
ジョーカーズ
デッキタイプが一つ、完全にやられました。
しかしながら、こう思った方もいるのではないでしょうか？
「…今？」
前回の殿堂発表で殿堂入りｓ…
（あ、該当なしだったし、カリヤドネも見送られたんだった）
…もう少し前に殿堂入りしていても良かった、おかしくなかったと
お思いの方もいるのではないでしょうか。
ただ、これはかなり意味のある殿堂入りだと思います。
かなり強いcipを持ったジョーカーズの登場を控えているのではと
個人的に踏んでいます。
また、旅路をそろえた方で、バーンメアへの転身を検討している方も
いるのではないでしょうか。
コントロール系統
２種のホール呪文の解除により、受けが厚くなると思います。
特にサイバーダイス・ベガスを採用しているデッキは
大喜びでしょう！
オカルトアンダケイン
ダースシスＫ、規制入りませんでしたね。
かつてのドラグナーほどは早くありませんが、（）
ハンデス、ランデス、零龍卍誕など動きが強いこのデッキも
いずれ公式の目に留まることを期待しています
裁キℤ
一部地域で大量発生していました。（）
ループはしないものの、フィニッシュがほぼソリティアと化すため、
公式には把握していて欲しい…
バーンメア
まさかのほぼ制限なし！？
ネイチャー制限の影響は正直微妙なところ。
展開力は未だ健在です。
ジョラゴンの殿堂入りもあって、
旅路ジョラゴンが流行るかも。
モルトＮＥＸＴ
おそらく今回の大一番！
適正なカードパワーを得たバトライ閣と共に
再び環境へ舞い戻れるのではないでしょうか。
特に注目しているのは不死鳥型。
ボルメテウス・サファイア・ドラゴンという新しいアタリと共に
是非とも活躍してほしい！
デザイナーズデッキ
今年、新しく出たテーマデッキもなかなか楽しめそうです。
オリジナル環境ではほぼ全チームが活躍できそう。
新規ユーザーにも楽しめる場が生まれることを祈っています。
ネバー・ループ
ループデッキながら、無規制でした。
ただ、今までそこまで流行ってはいなかったため、
様子見かなと思います。
しかし、カリヤドネが弱体化された今、
ユーザーがこっちに移ってくる可能性もあるため、
いずれ規制がはかかるんじゃないかなと思います。
ということで、多少雑ではありますが、
今後の考察は以上です。
殿堂施行は新弾の発売日、１２／１８から開始のようです。
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