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「チーム零」新弾カード考察 Part2

どうも、Syu-Banです!

ところで皆さん、ムゲn(以下略)

この度、殿堂発表前に行われた、

新弾パック開封コーナーおよび公式Twitterによって

新規「チーム零」のベリーレア、スーパーレアが判明しました。

それでは早速見ていきましょう!



1.無量大龍 トゥリナーツァッチ

トゥリナーサッチ

コスト13、パワー13、3打点と歴代最大級のゼロ・ドラゴン

ゲンムエンペラーと同じく「ムゲンクライム4」で出せます。

自軍にスレイヤーを与え、

自分のクリーチャーが破壊されたときに1ドローが可能、

そして、相手はターンのはじめにクリーチャーを

1体しかアンタップできなません。

そして、自分のターンの終わりに、場と墓地にそれぞれ

クリーチャーが13枚以上あればEXウィンできます。


…正直に言いましょう。

「EXウィンはムズイ!」

画像2

あのP・P・P・Pと同じくらい高難度といっても過言ではありません!

盤面どころか墓地まで要求してくるのは、強欲過ぎ

ただ、スレイヤー付与やドロー、アンタップの制限など

それなりに使い勝手は良さそうなので

オリジナル環境次第では数枚使っても悪くはないと思います。

ただ、僕は使いません。


2.夢幻の無(デイドリーム・ダークマター)

夢幻の無

僕の中ではこっちが本命

コスト∞の呪文ながら、「ムゲンクライム4」がついています。

確定でワンドローと、使い回し防止のためか、

唱えたらデッキボトムに送らなければなりません。

そして、問題は2つ目の・の能力

「相手は次の自身のターンをとばしてもよい。そうしなければ、自分は、相手の手札を見ないで1枚選び、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれらを好きな順序で山札の下に置く。その後、水または闇のクリーチャーを1体、自分の手札または墓地からバトルゾーンに出してもよい。」

これ、2通りの解釈が生じてしまうんですね!

参考:dm-wiki 夢幻の無

どっちの解釈にしろ、このことは変わらない…

こいつは「絶対ゲンムエンペラー出す」マンです。

相手がどちらを選ぼうと、

EXターンもしくは踏み倒しで我らが神()を場に降臨させます!

スクリーンショット (81)

ただ、この効果は他にも使い道があります。

それは、ジョルジュバタイユ&零龍ビートプランです。

(ただし、この考えは、dm-wiki中の解釈2にもとづくものです)

相手依存ではありますが、EXタ―ンを得た場合、

相手が受ける準備ができないまま、どつけます!

特に最近、邪王門やボルドギが入った「赤黒ノヴァ」のような

カウンターデッキもちらほら見受けられるため、

この卍誕からアタックまでのタイムラグをなくせるのは

かなり大きい!

「そんな簡単にEXターン選ばせてもらえるかね?」

このような疑問も上がりますが、ゲンムエンペラーをちらつかせておけば

「ハンデスと盤面除去までされてゲンムを出されるくらいなら、

追加ターンを与えてゆっくり出させる方が得じゃね?」

という考えが大多数を占めるのではないでしょうか(暴論)

かなりロマンに満ち溢れたこの戦法ですが、

「夢幻の無」に対する公式からの回答によっては破綻します!

公式さん、よろしくお願いしまぁ~~~す!




という事で今回の考察は以上です。

面白いな、参考になったなと思っていただけたなら

♡くださるとありがたいですw


また、いつも見てくださっている方、本当にありがとうございますm(_ _)m

noteのアカウントをお持ちでない方にも見ていただけているようで

本当に、光栄です!


リクエスト等ありましたら是非ご連絡ください。

それではまた。


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