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関わるクルマ紹介

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シュワイPがこれまで所有した(している)クルマのインプレです。
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#マーチ

(37) 日産 Be-1 (1988年)

日産 Be-1 (1988年) 所有期間 2006年10月~2007年02月 ■日産 Be-1 について 昭和62年から63年までの2年間、限定1万台で生産された日産パイクカーシリーズ第一弾。 もともとはモーターショーで参考出展されたコンセプトカーであったが、その斬新さと懐かしさが融合したスタイリングと手軽でありながらも存在感のあるイメージが評価され、限定車として生産された。 ベースには初代マーチ(K10型)を用い、エンジンはノンターボ仕様のマーチをエンジンをそのまま流用す

(32) 日産 マーチR その1(通勤用) (1988年)

日産 マーチR その1(通勤用) (1988年) 所有期間 2003年09月~2016年10月 ■日産 マーチR について 1988年に日産が国内ラリーBクラス出場のためにデビューさせたスーパーウエポン。 当時、国内ラリーでは、Aクラス(1300cc未満)、Bクラス(1600cc未満)、Cクラス(1600cc超)の3クラスに分類されていたが、全クラス優勝を狙う日産は1600cc未満であるBクラスに軽量FFカーとしてマーチの投入を決定。 当時のレギュレーションではナンバー付き

(29) 日産 マーチR その2(部品取り車) (1989年)

日産 マーチR その2(部品取り車) (1989年) 所有期間 2007年12月~2008年11月 ■日産 マーチR について 1988年に日産が国内ラリーBクラス出場のためにデビューさせたスーパーウエポン。 当時、国内ラリーでは、Aクラス(1300cc未満)、Bクラス(1600cc未満)、Cクラス(1600cc超)の3クラスに分類されていたが、全クラス優勝を狙う日産は1600cc未満であるBクラスに軽量FFカーとしてマーチの投入を決定。 当時のレギュレーションではナンバー

(28) 日産 マーチターボ (1986年)

日産 マーチターボ (1986年) 所有期間 2007年12月~2008年11月 ■日産 マーチターボ について 1982年(昭和57年)10月に登場した初代マーチは大ヒットとなったが、その後、他メーカーからFFコンパクトリッターカーが次々と登場し、当時のライバルであったシャレードやカルタスがターボモデルを投入したため、マーチも1985年2月にマーチターボが追加された。 当初は派手なエアロとNAマーチと異なるインパネや内装でマーチの最上級グレードとなったが、その後、マイナー

(36) 日産 Be-1/スーパーターボ(1988年)

日産 Be-1/スーパーターボ(1988年) 所有期間 2002年10月~2017年5月 外部リンクに詳細を掲載しています。 https://www7b.biglobe.ne.jp/~k5855/be-1/be-1.html <概要> ■Be-1について 昭和62年から63年までの2年間、限定1万台で生産された日産パイクカーシリーズ第一弾。 もともとはモーターショーで参考出展されたコンセプトカーであったが、その斬新さと懐かしさが融合したスタイリングと手軽でありながらも存在

(04) 日産 マーチR(1989年)とマーチG(年式不明)

日産 マーチR(1989年)とマーチG(年式不明) 所有期間 1990年8月~1991年3月 ■日産マーチR について 日産初代マーチ(K10型)は1982年に日産から発売されたコンパクトハッチバックのリッターカー。 プライベートユースのエントリーモデルとして購入しやすいこともあり女性にも人気を博した。 また、ホットモデルとしてターボエンジンを搭載したマーチ・ターボも登場した。そんななか、マーチRは、1988年に日産が国内ラリーBクラス出場のためにデビューさせたスーパーウエ