Valorantを半年間触ってみて
皆様こんにちは、しーたです。
Valorant触ってますか?遊んでますか?
今日は約半年間、Valorantをプレイしてみて良かった所・悪かった所を殴り書きしようと思います。
あくまでカジュアル層の殴り書きなので、ツッコミどころは満載かもしれません。ご了承ください。
「良かった所」
1.知識・練習の成果がスコアに反映されやすい
5:5の爆破ゲームであるが故に、地力の成長がスコアに直結しやすいです。
近年PUBG、APEX、Fortniteなどのバトロワゲー(対複数部隊になりがちのゲーム)が流行っている中でValorantは5:5の爆破ゲーです。
少なくとも同じ相手と13ラウンドは戦う仕様から、知識の引き出し(スキルの定点やセットアップなど)が多い方が試合が有利に働くことが多いです。
攻めのラウンド・守りのラウンドを通して、同じことをやり続けると間違いなく対策されます。
対策されないように、自分の手札を増やした上で読み合いの土俵に上がる。バトロワと違い、人との読み合いが発生するため個人的にかなり楽しいです。
(最終的にフィジカル勝負になるのは大前提として、ですが。)
2.チーターが少ない(居ない)
これもバトロワとの比較になってしまいますが、ランク戦を回していてもチーターと遭遇することはそうありません。
APEXのダイヤ帯・プレマス帯を回していた時に不快要素の半分以上を占めていたチーターと遭遇せずに済みます、最高!!!!
その代わりと言ってはアレですが、言い訳がほぼ通用しないです。
バトロワのいい所として、言い訳が効きやすい(外的要因に責任転換できるから)から、ストレスのはけ口をそっちに向けられる良さもあります。
Valorantみたいな5:5の同じ相手と戦い続ける時は言い訳が通用しない事が多いです。(後述するスマーフ問題を除く)
「悪かった所」
1.スマーフとそれなりの頻度で遭遇する
題名で完結してしまっていますが、スマーフ(意図的に自分の適正レートよりも低い所で戦う人)とそれなりに遭遇してしまいます。
無料ゲーの宿命なので、ある程度は仕方ないと思うものの、試合を壊すレベルで強いスマーフ(1ラウンドあたり2-3キルをコンスタントに出すレベル)を引くとどうしても萎えます。
ただ、スマーフは相手に引くこともあれば自分が引くこともある為、自分はわりと割り切って対応しています。
格上と撃ち合うことで得られることも多少なりともある!と思うしかないです。
2.アンレートの1試合が長すぎる
これはマジで声を大にして言いたい、もうちょいカジュアル向けの普通の試合をできる環境を作って欲しい。
スパイクラッシュという緩く遊べるモードはあるものの、武器指定やスキルが全て揃ってるルールの仕様上、とんでもないチートエージェントが産まれます。(チェンバーとか)
普通に練習したいな〜軽く遊びたいな〜ってなった時に、長いと30分かかるアンレートor5分のスパイクラッシュの2択は選択幅がすくねぇ。
可能なら7本先取のアンレートを作って欲しい。ガチで。
「その他感想」
書きたいことは無限にあるけど、特に思うことを上にざっくりまとめた。他にも無限にあるけど。
可能なら申請をロール性にして欲しかったり(自分の使えるエージェント幅を選択するタイプ、OWとかに近い)するけど、現実問題ステージによってピック幅が広すぎたりで難しいのかなぁって思ったり思わなかったり。
全体を通して言えるのは、スマーフ問題以外言い訳が効かない環境なのが個人的に好きです。
ただ、スマーフ問題をいいことに調子のいい相手に対してスマーフだ!スマーフだ!って言い続けてる人も居ます。うるせえ。
ゴールデンタイムにやればスマーフばっかりの試合になることはあんまりないです。
内部レートも機能してるし、強けりゃゴールドの人でもダイヤマッチに放り込まれる。かなりしっかりしたゲームだなぁと思ってます。
最近自分の周りの人がみんなで始めて、ブロンズ帯でわちゃわちゃしてるのを見るとすごい楽しそうにやってて見てる側も幸せです。
世界大会も控えてますし、観戦を機に復帰・始めてみてはいかがでしょうか。
では、短いですがこの辺で。また半年後くらいに会いましょう。
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