川端康成読んだよ。 『雪国』『伊豆の踊り子』『眠れる美女』『随筆集』
今まで、エロについて考えるのを避けてきた。
友達と下ネタも話さないし、恥ずかしいことだと思っていた。
女性の何が綺麗とか、可愛いとか、あんまり考えたことなかった。
エロスとは一種の感性のようなもので、そこには文学や詩があり、人間に関するなんらかの真実を訴えているものだと思います。
川端康成はそういったものに迫った作家の一人でしょう。
真のエロについて大真面目に考えてみたくなったので、谷崎潤一郎と
迷いましたが、川端康成を読みました。
雪国雪国は36年にわたって改稿がほど