パチンコ・パチスロ体験談①
こんにちは、こんばんはチトセオーです。
今回は趣味の一つだった?パチンコ・パチスロの話をしてみようと思います。
だった。という事でこんな状況になって以来もう一度も行って無くて、余り興味が無くなってしまったのと、最近まで行ってた時も低レートの勝負しかしてなかったんですけど。
始めてパチスロに触れたのは学生の時、成人の日だから地元に帰省したんですが、式典が終わり、クラス会を開くという事で、時間迄だいぶ空きがあるからと友達がちょっとつきあってくれ、という事でパチンコ屋さんに一緒に行きました。
始めてパチンコ屋さんに入って何が起きているのかわからず、友達がパチスロを打つのをただひたすらベンチで眺めていました。
すると、友達は一向に当たらず、めちゃくちゃ暇だし、友達の隣の台が空いていたので、いくら位お金使うの?三千円位?等と聴いて、見様見真似で隣で始めてパチスロに手を出してしまいました。
千円をコインに替えてビックリ!たったこれっぽっちのコインなの?当たらないよ?いくら使う事になるのか不安。しかも一回遊ぶにはコイン3枚投入しなければいけない。
そして、リールが見えない。
何を目印にしても、見えない。
友達はもう1万円位使っているらしい。
自分は三千円で辞めよう、その位?だったらまだゲーセンで遊んだ感覚でいられるから。
と数ゲーム後、友達が自分の台を指さし、当たってる!(当時、当たってるとは言わずに入ってると言われましたが、意味がわからないだろうと思い当たってるにしました)
そして気付けばドル箱が頭の上に4箱積まれ。
そろそろ帰ろうという事で、これを換金しなくちゃいけないらしく、どうすればいいのか解らなくて困っていたら、丁度別のクラスメイトが通りかかり、始めてだからわからないだろ?
俺が交換してやるよ。と言われ、お願いして待っていると
クラスメイトがほら。と3万円自分に渡して来ました。
自分は始めてだったので、凄いな。千円があっと言う間に30倍になったと喜んで、一緒に居た友達も、凄いな、ビギナーズラックってあるんだな、と騒いていました。
気づきましたか?
その当時、どのお店も等価交換だったんです。
ドル箱一つで約2万円位あるんです。
自分は4箱積んでいました。
本来なら8万円なければおかしいんです。
でも自分は全く解らなくて、そのまま受け入れてしまいました。
その当時、そのクラスメイトはシメシメと思っていたと思います。
その事に気づいたのは大学に戻り、経験者に話を聞いて始めて知りました。
打っていた台の事も始めて知りました。
メーカーはユニバーサル(当時はアルゼ)
製造元はエレクトロコインジャパン
CT機アステカ
これが自分が最初に触った台で今でも思い出になる名機
いい意味でも、悪い意味でも自分の記憶に植え付けられました。
そして大学時代のアルバイト先の人に出逢ってその後のめり込む事になっていきます。
今回は以上になります。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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