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敬和ならではのIT活用について

IT活用における大学の宣伝
敬和学園大学ならではのIT活用を紹介していきたいと思います!

例を挙げると、
・SNSの活用
・Webページの活用
・Youtube

などがあります。
 TwitterやInstagramなどのSNSアプリを使って大学内のイベント、行事を学外に発信しています。その他にもWebページによる学校の詳しい情報を公開したり、YouTubeを使って学生の日々の情報を発信しています。今回はこれらについてピックアップしつつ敬和ならではのIT活用について紹介していこうと思います。

~Keiwa Lunch~
 まずはKeiwa Lunchについて紹介していこうと思います。Keiwa Lunchとは一戸先生が主体となり一戸ゼミが毎週お昼の時間に敬和学園から生配信するYouTubeチャンネルです。このチャンネルでは主に大学の学園祭に携わった生徒や、好成績をあげた部活動の生徒、そして教授や留学生といった、大学内の様々な人にインタビューをして、それをYouTubeにアップロードしています。敬和学園大学ではこのチャンネルを通して大学内の状況や情報を発信しています。
 例えば、学園祭が開催される1週間前に学園祭の開催に携わる生徒にインタビューすることで今年の学園祭ではどのような事が行われるのかを宣伝でき、それをYouTubeで発信することによって学内だけではなく学外の方々にも知ってもらうことができます。
他にも好成績を挙げた部活動の監督や選手、サークルで活動している生徒に話を聞くことで部活動やサークル内での活動状況などが発信されます。敬和学園大学はほかの大学と比べて規模は小さいので情報量も少ないです。しかしそれにより1つのことについてより深く紹介できるという敬和ならではの良さがあります。

~SNSの活用について~
 次に敬和学園のSNSについて紹介していこうと思います。敬和学園は現在Twitter・InstagramなどのSNSを使用しています。Twitter・Instagramとそれぞれ敬和学園のみでなく、大学内の学生団体などがそれぞれのアカウントを持って活動の様子を投稿しています。
 例えばバトミントン部を始めとする運動部などは試合の速報や結果を投稿しています。
他にも国際ダンスサークルなどは学校内でダンスを発表する際にTwitter・Instagramなどで告知をしたり踊った内容を投稿したりしています。これにより学外の、特に受験生などにむけて敬和学園の学生団体による活動を宣伝し、アピールすることができます。
学生団体以外では教務課のアカウントも存在します。教務課のアカウントからは授業の補講や休講の情報を発信しています。もちろんこれらの情報はメールでも発信しているが今の学生はメールよりもTwitterなどのSNSの方が開く機会が多いです。よってより多くの学生に情報を届けることができます。

~まとめ~
他にもWebページも存在するが、主に使われているのはこれらの2つです。
これらのIT活用を使い積極的に敬和学園の情報を発信しています。
上にも書きましたが、大学の規模が小さいからこそより深く情報を発信できるというのは、敬和学園ならではの利点だと思います。


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