【そのまま使える】新卒で商工会議所への志望動機
新卒就職でも中途採用でも、企業や組織に入社する際に、悩み苦しみ考えなければならないのは、志望動機ですよね。
履歴書に書くだけではなく、いざ面接でも志望動機を起点とした、あなた自身の考え方、経験を聞く流れになるのが、基本的なTHE面接の流れになります。
そのため、志望動機をきちんと考えて書かないと、「本当にこの人は当所で働きたいのか?」や「滑り止めではないのか?」と思われてしまいます。
今回は、僕自身の経験から、「新卒で商工会議所へ就職する人」に向けた志望動機の内容を書きました。
転職で商工会議所に入所を目指している人も、参考になるように書きましたので、活用していただけますと幸いです。
※僕個人の経験と、僕が勤めていた会議所の採用基準ですので、あくまで参考程度に。
※また、商工会議所へ本当に就職したい人に向けておりますので有料にしております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
志望動機の考え方
商工会議所の仕事は大きく分けると
1.「地域の中小企業の経営支援を通じて、地域の中小企業の活躍により地域経済の活性化を手助けする」
2.「地域の町おこしやイベントの企画運営を行い、それに伴い地域の業者へ依頼し、地域経済の活性化を手助けする」
に大別されます。
ここを踏まえた上で、新卒の方だと、「大学の学部で学んだ内容」や「課外活動(バイトやサークル、イベント)」を組み合わせる事になります。
志望動機の例文
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