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3本の矢

こんにちは!しょー6です。

皆さんは「3本の矢」というものを知っていますか?

安芸の国(現在の広島県)の領主だった戦国武将の毛利元就が

3人の子供(毛利隆元・吉川元春・小早川隆景)に書いた文書で

一本の矢を取り折って見せ、次に矢を三本を束ねて折ろうとするが

3本重なった矢は容易には折れないというものです。

この言葉は今でもよく使われていて、実際に学校の担任の先生も

よくこの言葉を口にしていました。

「3人寄れば文殊の知恵」という言葉があるように

みんなで団結をしないとダメなんだなとおもいました。


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