アンボックス９話感想　※ネタバレあり※

アンボックス、７話の衝撃の後の８話めは、ぞわぞわしてしまった。

そこから、気が付いたら、９話目を読了。

以下、ネタバレあり。、

※以下、ネタバレ含む感想※

山田、寝てないんだねえ。クマとむくみがひどい。

前回、源がクリーニングしたてのスーツと磨き上げた靴を履いてた時、大参事だった（笑）けど、今回は解決に結びついてよかった。

藤部長のラストの発言で、いつものハコヅメ節が戻って日常回に近づいているような気がするけれど、

西川係長、カナ、山田の件が片付いてないし、だれか欠けても日常回に戻れない。

カナの自殺未遂、後から知ったら、多分、カナと話すたびに事件が起こるたびに、川合ですらカナのことを心配してしまうのではないのかしら。

１度、極端な方法で絶望的な手段で、そこから出ていこうとしたのだから。

葵教官が、警察学校の高い塀の外で戦っている警察官の味方を送り出そうとしていたように、川合は学校長として、カナみたいに追い詰められる警察官を出さないように頑張ろうとしていて、まだ出来てなくて、頭と心の整理がつかないのではないのかなあ。

アンボックス前の川合校長のシーンの宮原教官、カナそっくりで、カナがシングルで出産して、サブちゃんが「３人も４人も一緒だから、うちで育てるわ」って言うのかと思ってる。