言語交流よ、円滑に。
まぁるくすべらかなる心情交感には、温かな気持ちがふさわしかろう。
温かな気持ちでやり取りするためには、相手の気持ちを丁寧に扱わねばなるまい。丁寧に扱うとはつまり、相手の気持ちをそのままに受け取っていることを受け取ったと表明するところから始まるであろう。
ずばり、オウム返し!!!
そして、私はできていない。ガビーン
例)ある日のちびっ子との会話
私 :今日学校行って、誰と最初にあった?
長男:学校に行って、最初に合った子?田中君。
私 :へぇー仲いいの?
長男:仲?うん、いいよ。
長男は、するんと出来ている。小学校教育の賜物か、相方さんの教育の賜物か。残念だが、私の教育ではないことだけが確かだ。
相槌を打つのも、「へぇー」と言う気のなさげの返事。最悪じゃ。
そこ、「へぇー」ではなくて、「田中君かぁ、初めて聞く名前だ」くらいの興味を持って返したい。
言葉尻をとらえて、そのまま発話!!!
ガンバロ
成長するための某かにに使わせていただきます。