病院でメンタル抉られた(メモ)

心の調子があんまり良くない。

過去に異動が珍しい部署に異動になり、その刺激に耐えられず劣等感や疎外感が自分に襲い掛かり結局適応障害と診断された。
休もうか、どうしようか悩んでいたけど自分の状態を上司に伝えるタイミングを失い続けていつの間にかコロナになり原因となる職場環境が変わった。
乗り越えたのではなくラッキーで流れていったのだと思う。

だから気をつけないといつかまた…という気持ちを持ちながらいたけど、来た大波に乗ってまた仕事をしてしまった。
そしてやっぱり自分の中で耐えきれずに破裂してしまって、カウンセラーさんに病院での診断を勧められて病院に行った。
(その時に「大丈夫なことを確かめにいきましょう」と言われたけど言葉のチョイス、背中の押し方が素敵だなと思った)

なんだけど、その時にお医者さんに言われたことに傷つき心臓に鉄パイプブッ刺されたみたいにショックを受けているというか…血がどくどく流れ出ていって消えそう。

あなたは大丈夫に見えますよという励ましの意図で言葉をかけてもらったんだけど、それが受け取れずショックを受けてしまった。

眠れてはいる、食べれてはいる、でもずっと耳の調子が変だし人の言葉が入ってこない。
会社を休みたいかと問われたらわからない、でもこのまま就労を続けて壊れるのが怖い。そう思ってるこれは大丈夫なのだろうか。

大丈夫じゃない、わかってほしい、と言いたかった。なんかこう自分のお気持ちをわかってほしくて怒鳴る上司のもとで働いたことがあるんだけどこんな気持ちだったんかなーと、いやな共感をしてしまった。

ギリギリで医者に行ったのに「…え?なんだこんなもんか」テンションで関わられて悲しい気持ちがあったが、
そこでわたしが仕事でも(助けを求める術がわからなかったからだけど)周りにほっとかれてる感覚があってそれに心は抵抗したかったんだろうなと気付いた。

まぁもういい年なので私にも甘えはあったろうけど。

そろそろ電車が職場の最寄り駅につく。

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