第5期指す将順位戦B3 10回戦の感想

指す将B3 10回戦を終えての簡単な感想

なんで10回戦終わったのに昇級者どころか入れ替え戦以上確定してる人がいないんですか。こんなぎすぎすして混沌としたB3なんてごめんだ!
おまえそれほんきでいってるのか?ほんきでいってたらこんなかんそうぶんかいてねーだろ。ヘヘヘヘヘヘ

いつものアレ
「ののの がものすごく適当に書いてます。
今回はいつものましてマシマシのマシで適当でまし。
当然ですが、苦情はあまり受け付けません。
ご意見ご感想はコメントでもツイッターDMでも送ってね」

kyon-とよし
先手とよしさんの中飛車対後手kyonさんの四間飛車による相振り飛車になりました。とよしさんは得意の左穴熊ではなく美濃囲いへ、同じくkyonさんも美濃囲いを築きます。
陣形整備も終わり小競り合いが始まったかと思いきや一気に戦いは激しさを増しお互いが攻め合いを選択しますが、流れの中で駒得をしながら攻めをつなげたとよしさんに軍配があがりました。


やきそば-ファンタ
学園祭のクラスの屋台のメニューみたいな対決
ファンタさんのノーマル四間飛車に対してやきそばさんがエルモちゃん急戦
なんかみたことあるようなないようなよくわからない(のののは急戦まったくわからないのでどこまで定跡とかしらない)進行から某麺類から笑われてしまいそうな△5八角をやきそばさんが盤上に打ちつけその後流れるような手筋で駒得に成功。そのままファンタ玉を寄せきり逆転昇級に思いを馳せます。


こじろー-なっきゅん
相振りで、こじろーさんは居玉で、中盤の入口くらいにこじろーさんが放った87銀打の飛車角両取りが激痛で、なっきゅんさんは粘るけど端攻めが思ったよりも?きつくて、最後はこじろーさんが細い攻めを上手く繋げてなっきゅんさんを詰ませたようなそんな感じだったと思います…?
Byぞのみ
なお、ぞのみP被告はこじろーさんのことを「B3で一番居玉の似合う将棋指し!」などと書こうとした罪に問われており…


アカサビ-動点P
戦型は角換わりとなりました。
アカサビさんは得意の棒銀を選択、対する動点Pさんはそうそうと△6五桂ポン!!そこから攻めをつなげて行こうとする動点Pさんでしたが、アカサビさんが丁寧に受けきり6連勝で2位に浮上です!!

島ノ葉-ぞのみ王双
しまのーばさんの先手ノーマル三間飛車対ぞのみさんのエルモちゃん急戦
急戦党らしく颯爽と軽快にしかけた王双でしたが、いつのまにやらノ葉さんのほうに形勢が傾いていきます。
そう、のののに急戦はわからん(二回目)
途中千日手か!?と思われるところもありましたが、優勢なノ葉さんが打開をし華麗に寄せきり入れ替え戦の権利を有したまま最終戦に挑みます!

けーじろ-とまと
けーじろさんの四間飛車、とまとさんの居飛車の対抗型となりました
序盤はとまとさんペースかと思われたのですがいつのまにやらけーじろさんの優勢、そして勝勢へ!しかしとまとさんの懸命の粘りにより盤面は混沌と怪しい展開になり最終盤へ突入します。
果敢に斬り込んでいったけーじろさんですが、逆転か!とまと玉は詰まないのではないか!?との声が次第に高まっていき、そして…
あれ?詰んでね?
控え室の声のなんと適当なことか。最後は無事に着地したけーじろさん。
最終局は不戦が決まっているけーじろさんですが、本局できっちり残留を決めて完走です!

ぴっぴ-天GAMI
戦型はぴっぴシステム対天GAMIシステムではなく、後手ぴっぴしすてむ対先手居飛車エルモ囲いの対抗型へ
駒組みの最中ぴっぴ左銀が天GAMI玉頭めがけてぶっとんでいきます。
細い攻めをたくみに繋げていくぴっぴですが、冷静に対応した天GAMIさんがワッショイのゴールデンルートを確保しつつ、ぴっぴ玉を寄せきり残留めざし大きい大きい2勝目をあげました!

daidai-八十
八十さんは居飛車党過激派のIAちゃんとつづみんのキャッキャウフフな人門下(非公認)らしく極限早繰り銀!
対するdaidaiさんはいつもどおり?二手損して角換わりぽいやーつ
用意であり得意の作戦でもあり徐々にリードを広げていく八十さんですに多彩な手筋を駆使して迫るdaidaiさんでしたが、猛追を振り切り最後はきっちり詰ました八十さん、逆転昇級に向けて踏ん張ります!

てあの-ぼろねーぜ
四間飛車対ミレニアム
ぼろねーぜさんのいわゆるいつものミレニアムに対しててあのさんも▲7五歩~▲7六銀型といわゆるお気にの型をつくり闘いがはじまります。
仕掛けたのはボロネーゼさん、そのままてあの陣にと金を作り駒得に成功。そのまま飛車も成りこみます。
てあのさんも反撃に出ますが、ミレニアムは堅かった。じっくりことこと派のボロネーゼさんが勝利。10回戦は立て続けに上位陣が崩れたため首位に立ちました!

ドラキー-naoki
のりたま対決
戦前の予想はドラキーさんの中飛車対naokiさんの三間飛車か向かい飛車かの相振りでしたが、ふたを開けてみればnaokiさんの三間飛車に対してドラキーさんが居飛車を選択!
ドラキーさんが角交換をして筋を違えて角を打って馬をつくり激しくなると思いきや一点冷静に駒組みに手をかけるドラキーさんにちょっかいをかけに行くnaokiさん。こちらも、ぞノ葉戦のように途中で千日手か!?と思われる局面もあったのですがドラキーさんが打開し徐々に優位を広げていきます。naokiさんも鋭い攻めを繰り出しドラキー玉を攻め立てますが、ひらりひらりとかわして行くドラキー玉を捕まえる事が出来ず最後はドラキーさんが詰ましきりました!


あくてぃりおん-ののの
灰皿で撲殺されたののの

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