第5期指す将順位戦B3 3回戦の感想

指す将B3 3回戦を終えての簡単な感想
ののの がものすごく適当に書いてます。
当然ですが、苦情はあまり受け付けません。
今回はいつもに適当成分マシマシ。

各対局の感想の前に3回戦のまとめ

その1
2回戦終わって全勝者6名でしたが、3回戦でやきそばさんが破れ5名に。
またこれ書いてる時点(7月17日)すでに4回戦でトマトさんが破れ全勝者は4名に!また、とよしさん、ファンタさん両名は嬉しい初勝利です!

その2
新規参加者への洗礼続く
新規参加者同士の対局を除く新規参加者の対戦成績は2勝4敗となりました。

kyon-なっきゅん
戦型は先手kyonさんの四間飛車の対抗系
kyonさんは角交換四間飛車の使い手という事でなっきゅんさんは前局(対アクティーさん戦)に引き続き書く道を開けない作戦を採用
kyonさんの陣形を見て棒銀を繰り出していったなっきゅんさんが駒得をする展開になりますが、kyonさんの猛攻が囲いの薄いなっきゅん玉に迫ります。
しかし最後は相手の攻めを切らし、なっきゅんさんが全勝をキープです。

やきそば-ボロネーゼ
B3が誇る麺類対決
そもそも今期指す将参加者でこの二人以外に麺類いないだろって思った方残念でした。A1にゆーてんさんといういけめんが・・・
戦型はやきそばさん後手ゴキゲン中飛車に対してボロネーゼさんは一直線穴熊に!やきそばさん後手番だとゴキ中が得意だってさ!覚えておこうね!
穴熊まではやきそばさんの予定だったらしですが、ボロネーゼさんはさらに右銀もくっつける4枚穴熊のアルデンテです。
その後ボロネーゼさんの穴熊の暴力が炸裂しそのまま押し切りました。

こじろー-とよし
うっかりとよしさんとこじろーさんとの一戦。
忙しそうだしうっかりするのは仕方ない所もあるけど対戦相手がいるから気をつけてね。
戦型はとよしさんの先手2手損角換わりからのKKSの対抗系になりました。一瞬の隙をついてこじろーさんが序盤早々馬を作り優位にたちますが読み間違いがあったらしくいつのまにやらとよしさんが優位に。
こじろー玉も粘りますが、最後はとよしさんが即詰みにうちとりました。
あとこの対局の事で盤外でなんやあったらしいけどよくわかんない。
※対局の事でなんやあっただけでこの二人がなんやあったわけではないからこの二人は関係ないのである。

アカサビ-ぞのみ
戦型は角換わり!後手アカサビさんの棒銀に対して序盤党で研究勝負は任せろ!B3の序盤KINGは俺の代名詞や!と豪語するぞのみさんが45桂ポンの速攻を見せます。が、なかなか成果が出ず逆に攻め込まれ受けに回る展開に。お互い互角であろう状態が長く続きますが、少しアカサビさんが指しやすくなったところであかさびさんに緩手がでてしましました。
そこで反撃しにいったぞのみさんの手に対して考えすぎてしまったアカサビさんの時間が切れてしまって終局となりました。

みぎし-天GAMI
戦型は戦前の周囲の予想と違い角換わりに!
途中、天GAMIさんが飛車を四間に振るという趣向をみせたので実質KKSの対抗系なのかもしれない。
対局は中盤でぽろっと角得したみぎしさんが、そのまま優位を拡大してこちらも全勝をキープ。首位を守っています。

島ノ葉-ドラキー
こちらは予想通り後手ドラキーさんの中飛車の対抗系になりました。
美濃囲いのドラキーさんに対して、気になる居飛車しまのーばさんの囲いですが、控え室ではどうせシマノーバさんは銀冠でしょともっぱらの噂でしたがなんと美濃囲いから6筋位取りへとリフォームしていきます。
そしてそのまま2筋から7筋までの位を取るシマノーバさん、まさにマモン。一方的に抑え込み厚みを築いたシマノーバさんに必死に食らいつくドラキーさんでしたが、シマノーバさんが押し切りました。

k2low-JUN(ぴっぴ)
戦型はぴっぴスペシャル(ゆびをふる)の対抗系かと思いきやk2lowさんの四間飛車に対してぴっぴが中飛車からの左玉?的な展開の力戦になりました。
お互い駒組みを終えk2lowさんが果敢に攻めていきなんと王手飛車が炸裂!
しかしここで諦めるぴっぴではありません。多彩な攻撃でk2low玉を追い詰めなんと王手飛車返しをみせます!
その後、入玉を目指したk2lowさんを見事捕獲したぴっぴが無傷の3連勝です。

ファンタ-daidai
ファンタさんの向かい飛車にdaidaiさんが飯島流引き角の対抗系
馬を作って手厚く指したファンタさんに対してdaidaiさんは銀が立ち往生してしまったとの事。daidaiさんがR上がりすぎてフリーで指してるから棋譜残ってないしそもそも対局自体が7月1日だからもう覚えてないよ!観戦者数がめちゃくちゃ多かったのだけは覚えてる!そうNEWアイドルの誕生だ!(旧は誰かわからない)
お互い2連敗で迎えた対局でしたが、ファンタさんが一足先に初勝利をあげました。

錯覚トマト-てあの
戦型はてあのさんの先手四間飛車の対抗系
高美濃に組んだてあのさんに対してとまとさんは銀冠穴熊をがっちり組みます。お互いじりじりとした展開を抜け出したトマトさんでしたが、詰ませにいった所で錯覚があったらしく詰ます事が出来ず、形勢は一転てあのさんの勝勢に!しかし、秒読みの中とまとさんの必死の抵抗もあり決め手を出すことが出来ず最後は一瞬の隙を突きトマトさんが勝ちました。

あくてぃー-naoki
あくちゃんの得意戦法は角交換四間飛車である(トップシークレット)
しかしこの重要機密事項がなにやら洩れている模様である。
本局はあくちゃんのKKSに対してnaokiさんの用意は角頭歩からの向かい飛車の相振り飛車になりました。
知らない展開から軽くパニックになり(本人談)防戦一方になったあくちゃんは入玉に望みを繋げますが、入玉一歩手前で力尽きてしまいました。
ここ2戦得意のKKSの対抗系を避けられているあくちゃん、踏ん張りどころです!

八十-動点P
新規参加者同士の対局は相掛かりになり、先手の八十さんが耀龍ひねり飛車(大橋先生の青い本、緑のラノベみたいなタイトルは耀龍四間飛車なので間違えないように注意が必要)に組みます。
じりじりとした展開から駒組みとなりお互い互角のまま戦いは進みますが、中盤で動点さんに悪手がでてしまいます。そこを見逃さず踏み込んでいった八十さんがいっきに踏み込み勝利をおさめています。


こえだめ-ののの
ぶろぐみろ(https://www.amanozo.xyz/entry/2020/07/09/105551
あと序盤党キャラは疲れたから卒業します。


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